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<![CDATA[デザインで会社をめっちゃ面白くするブログ!!]]> http://blog.d-concierge.net/ ja 60 Chicappa! Blog ネットよりも紙がエコという話 http://blog.d-concierge.net/?eid=380 books.jpg]]> Thu, 27 Oct 2011 20:57:24 +0900 http://blog.d-concierge.net/?eid=380 インテリアデザインに見る“社会の変化” http://blog.d-concierge.net/?eid=379 Picture 1.jpg 先日、心斎橋アセンスで買ってきた ヨーロッパのインテリア雑誌です。 これらを見ていると 最近の傾向は「様式がごちゃまぜ」って感じです。 一時期、日本でも“ミニマル”やら“フォークロア”だのと ある一定方向の「様式」がインテリアにありましたが 近頃は本当にごちゃ混ぜです。 Picture 2.jpg この傾向って、 様式美を好む理系頭のインテリアデザイナーにはつらいでしょうね。 最近の流行って かなり“女性脳”な気がします。 Picture 3.jpg Picture 4_1.jpg 女性雑誌って見慣れていない男性が見ると 気分が悪くなるでしょう。 なんか、そんな感じで 気の向くまま、自分の好きな物を ごちゃっと混ぜでコーディネートするのが上手な 女性感覚が流行ですね。 まあ、この流れって 別にインテリア雑誌を見なくても分かる事ですが しかし、独特なセンスや才能を求められている時代です。 ハードからソフトへと 世の中が移り変わっていますね。]]> Tue, 18 Oct 2011 19:54:42 +0900 http://blog.d-concierge.net/?eid=379 自分の頭で考える訓練 http://blog.d-concierge.net/?eid=378 book.jpg この本はいきなり“まえがき”ですごいことが書かれていました。 以下、本文から 「正しい物の見方というのは、 できるだけいろいろな立場や視点からものごとに光を当て、 曇った眼鏡や色眼鏡、歪んだレンズで ものごとを見ないようにすることから始まるということです。 そのために何が大切か、 誰の目にも明らかなのは、 すでにできあがって他人の考え方に染まらないで、 「自分の頭で考える」ということです。 一見もっともらしく見える他人の判断や見解を、 そのまま自分の頭に取り入れるということは もしかしたらとんだ色眼鏡や歪んだレンズに、 自分の頭を支配されかねないということです。」 僕はこの文章を読んで、 先日、無くなったスティーブ・ジョブズのことを スティーブ・ジョブズはどんな些細な話であっても 常に自分の考え方に照らし合わせながら答えを出す人。 と書かれていた記事をを思い出しました。 生き方のオリジナリティーとは 奇をてらった生き方をすることではなく、 いつも自分の考えや価値観を持ち、 ぶれることなく答えを見つけ出す生き方なんでしょうね。 複雑な時代だからこそ ぶれない自分を培っていきたいものです。 ]]> Mon, 17 Oct 2011 19:59:08 +0900 http://blog.d-concierge.net/?eid=378 すごく久しぶりのブログです。 http://blog.d-concierge.net/?eid=377 Wed, 12 Oct 2011 19:41:18 +0900 http://blog.d-concierge.net/?eid=377 デザイナーはもっと「ビジネス」をするべきです。 http://blog.d-concierge.net/?eid=376 ブランディング被リンク.jpg しかし、なぜかページランクは1位のほうが上でした。 ドメイン取得後1年なのに… このあたりがSEO対策の妙技ですね〜 さて、最近、弊社で力を入れているのは 自社でインフラを構築することです。 その一つが「ベリービー!」という 紙袋販売サイトです。 http://www.berry-b.jp/ このプロジェクトは 国内、海外の生産工場と提携してリーズナブルに デザイン性の高い紙袋を販売するというプロジェクトです。 元々、ドライブのコンサル先クライアントに提案していたプランですが ちっとも乗り気でなかったので、 自社で販売サイトを立ち上げました。 立ち上げた当初は 片手間での運営だったので 年間売上げが100万円も満たない状態でしたが 今年から気合いを入れて取り組んだお陰で 1ヶ月で1年分の売上げに達するようになりました。 実際、僕はこのプロジェクトに取り組んだお陰で 「商売」というものを違った角度で考える事ができるようになりました。 今までデザイナーはデザインをクライアントに提供することが ビジネスでしたが、 僕はデザイナーの考え方を使った新たなビジネスモデルが どんどん立ち上がっていくべきだと考えています。 世の中はどんどん短いサイクルで 変化を繰り返しています。 昨日の常識は今日の非常識というのが 日常茶飯事となっています。 そんな世界では過去の経験に縛られていると あっという間の取り残されていきます。 そして、その状況で 必要な考えた方とは常に新たな発想力です。 発想力はデザイナーの得意とする技です。 だから、これからのデザイナーは クライアントにデザインを提供するだけではなく、 デザインの力であらたなビジネスを組み立てることに 取り組むべきでしょうね。 ]]> Fri, 29 Jul 2011 00:09:38 +0900 http://blog.d-concierge.net/?eid=376 世界に冠たる日本のモノ作り http://blog.d-concierge.net/?eid=375 RIMG0674.jpg 現社長で5代目ということですが 社屋は昭和7年に建てられた とてもレトロな建物で機械類も 驚くほどレトロな物ばかりでした。 この工場が生地の製造に使っている機械は“ションヘル”という 今では日本国中に2台しかないという とても希少性のあるものです。 RIMG0696.jpg RIMG0676.jpg RIMG0679.jpg RIMG0681.jpg 製造工程は ほとんど手作業の織機に近い物でした。 RIMG0683.jpg RIMG0685.jpg この機械が作り出す生地は 現代の織機では再現できないような 風合いと“こし”があります。 RIMG0690.jpg なんと言っても社長が自慢していたのは “ションヘル”で織った生地で作ったスーツは 「絶対にシワにならない!!」と言い切るほどの仕上がりです。 そして、僕が最高に驚いたのは この工場が生地を提供している先には DiorやCHANEL、ジル・サンダーといった ビックメゾンが含まれていると言うことでした。 RIMG0697.jpg 先方がわざわざ岐阜の田舎町まで訪れ 生地の発注をしているのだそうです。 ヨーロッパには優れた素材が沢山あるにもかかわらず、 本場以上の品質をこの工場で作ることができるということです。 RIMG0668.jpg なんかとても懐かしい機織りの音で 織られた生地たちが 世界のステージに上がっているなんて 素晴らしいことですね。 僕は改めて日本のモノ作りの底力を感じさせられました。 ]]> Tue, 12 Jul 2011 20:33:40 +0900 http://blog.d-concierge.net/?eid=375 撮影日和でした。 http://blog.d-concierge.net/?eid=374 gs.jpg 以前に撮影して頂いたパンフレット Picture 3.jpg この人は若いカメラマンですが とってもデザイナーの意図をくみ取って写真をとってくれる 素晴らしいカメラマンです。 Picture 4.jpg かなり蒸し暑い中のロケで ばてばての僕を見事にフォローしてくれました。 Picture 5.jpg Picture 7.jpg 今回のテーマは “雑誌の「STREET」みたいな撮影”ということで モデルは素人もでるでの撮影でした。 Picture 8.jpg 素人モデルの難しいところは“動き”です。 プロのようにスムーズなポージングができないので それをフォローする撮り方を考える必要があります。 しかし、モデルとなった クライアントのスタッフのNさんや 僕の専門学校の生徒のN君(あ、イニシャルにしたら二人とも同じ頭文字…) が頑張ってくれたのでスムーズに撮影することができました。 老体にむち打ったかいのある撮影でした。 ]]> Wed, 22 Jun 2011 20:45:18 +0900 http://blog.d-concierge.net/?eid=374 自社の優位性を生かす“転換術” http://blog.d-concierge.net/?eid=373 oakvillage1.jpg oakvillage2.jpg まず、「Oak Village」という会社の説明からすると 上記のように岐阜に本社がある 伝統工芸的なモノ作りを行う家具屋さんです。 その家具屋さんが 家具を作るときに出た廃材を利用して 作られているのがこの積み木です。 それだけ聞くと ただの今っぽいエコロジーにしか聞こえません。 しかし、中身を見ると 「Oak Village」でしかできないようなコンテンツが てんこ盛りの積み木なのです。 「Oak Village」の積み木の特徴は 何種類もの木から作られていることです。 通常の積み木は一種類の木材から作られています。 原料仕入れのことを考えると当然です。 ところが、「Oak Village」の積み木は15種類ほどの 木材から出来ています。 oakvillage3.jpg 普通、おもちゃ屋さんがこんな事をしたら ものすごく高い積み木になってしまいますが 「Oak Village」の場合、家具の廃材を組み合わせているので こんなことができるんですね。 そして、その木ひとつひとつにちゃんと どんな木であるか分かるように名前が書いてあるんです。 oakvillage5.jpg その上、もっと親切なことは 写真付きのパンフレットがセットされていて 木の種類や内容が解説されています。 oakvillage4.jpg oakvillage6.jpg 子供が積み木で遊びながら 木の名前や香り、手触りを覚えていくという 究極の自然学習教材となっているのです。 本来ならば 捨てられる素材を ここまで、素晴らしく再生した例は なかなか見ることができませんね。 まさに、ゴミまでも宝物に変えてしまう発想です。 正直、結構高価な贈り物でしたし…(^_^;) ]]> Tue, 21 Jun 2011 21:27:51 +0900 http://blog.d-concierge.net/?eid=373 すごく難しいホームページの仕事をうけました。 http://blog.d-concierge.net/?eid=372 Fri, 17 Jun 2011 21:36:13 +0900 http://blog.d-concierge.net/?eid=372 最近の愛読書 http://blog.d-concierge.net/?eid=371 Picture 7.jpg タイトルこそかなり胡散臭いですが 内容はとても理にかなっています。 要約すると 商売に利用されていない 世の中で沢山検索に使われている“キーワード”こそが 金の卵であるという内容です。 僕も良くやりますが キーワードツールを使って 適当に気になるキーワードを打ち込み 月間検索数が1000以上の全く競合のいないキーワードを探すのです。 たまに、グーグルなどで検索したときに 周囲に広告が付いていないキーワードがそれです。 そんなキーワードを見つけ出し、 著者は年商1億円のビジネスをいくつも作り出したのです。 ぜひ、ご一読をおすすめします。 僕はこの本をアマゾンの中古で1円で買いました!! ]]> Thu, 16 Jun 2011 21:24:50 +0900 http://blog.d-concierge.net/?eid=371 法政大学での授業風景 http://blog.d-concierge.net/?eid=370 housei0.jpg まるで大企業の本社ビルといった感じです。 受講生の皆さんは 流石に社会人だけに真剣そのもの。 アメリカからの留学生の方もいらっしゃいました。 当初、3時間という長丁場の講義に 場が持つかどうか心配でしたが、 逆に時間が足りなかったぐらいです。 今回の講義の課題は 自分のビジネスを立ち上げて その会社のロゴを創ると言う内容でした。 housei1.jpg 自分の会社のマーケット、USPなどを考えた上で、 それにふさわしいロゴを考えて頂きました。 みなさん、デザインとは縁遠い方が多かったので 四苦八苦の様子でしたが、 プロモーションはトップマターですので 経営を目指す方にとってデザインは無くてはならない時代です。 その雰囲気を少しでも感じ取っていただければと考えました。 housei2.jpg 盛り上がった中、授業も終了し、 今回の講義をコーディネートしていただいた 稲垣教授の研究室にお邪魔しました。 14階にある研究室は これまた、僕の知っている大学の研究室とは まったく異なるオシャレな空間でした。 inagaki.jpg 稲垣先生、とても素敵な機会を与えて頂き、 本当に感謝致します!! ]]> Mon, 13 Jun 2011 20:21:12 +0900 http://blog.d-concierge.net/?eid=370 法政大学で講義をします。 http://blog.d-concierge.net/?eid=369 Tue, 07 Jun 2011 15:44:12 +0900 http://blog.d-concierge.net/?eid=369 ブランディングって難しい。 http://blog.d-concierge.net/?eid=368 karugamo8.jpg 今回は生野区にある有限会社植田製作所さんが作られた 追尾型台車をテーマに 6人が「ああでもないこうでもない」と意見交換しあいました。 植田さんは板金加工の会社さんですが 趣味であるロボットを研究しているウチに 今回の追尾型台車を開発するようになりました。 その台車の名前は 「カルガモちゃん」!! karugamo1.jpg karugamo3.jpg karugamo5.jpg なんてキュートな名前でしょう。 なんと、「トレタマ」や「和風総本家」で紹介された製品です。 まだまだ、開発の余地が多くあると言うことで 今回、植田社長が「カルガモちゃん」をお持ちになられました。 特徴はとても低コストで 追尾型ロボットを市場に提供できるところです。 主なターゲットは倉庫業ということです。 少しでも倉庫管理者の負荷を下げ 在庫管理のピッキング精度を上げるために開発されました。 ただ、まだまだ販売数は少ないそうです。 ブランディングの難しさは 知名度が高くなっても ターゲットとなる層にアピールできなければいけないところです。 あと、技術者の方だけに デザイン的な部分がどうしても 二の次になってしまうのも残念です。 しかし、植田さんの熱意に 圧倒されたプレゼンテーション会でした。 今後も、「目利き会」メンバーで 「カルガモちゃん」を追いかけていきたいと思います。 企業の方で ブランディングやマーケティングの相談をされたい方は 大阪府産業デザインセンターにご連絡下さい。 ちょっと、緊張しますが われわれメンバーが無料の相談会を行っていますから!! ]]> Sat, 04 Jun 2011 18:40:50 +0900 http://blog.d-concierge.net/?eid=368 守護神は16歳!! http://blog.d-concierge.net/?eid=367 nittkei.jpg 最近、普及している“アンドロイド”携帯。 しかし、1.5秒間に一つ新種ウイルスが生まれているという かなり脅威的な環境にさらされています。 昔はシステムが携帯電話ごとに異なっていたので ウイルス感染というイメージがありませんでしたが スマートフォンの時代となり、 その多くが“アンドロイド”OSを使用しているために 世界中のハッカーがウイルスを流しています。 しかし、携帯電話各社は まだまだウイルスに対する知識不足から 対応に手をこまねいている現状です。 そん中、日本の技術者達が自主的にウイルスを見張る 「Androidセキュリティー部」というものを立ち上げました。 そして、なんとそのリーダーが16歳の灘校に通う高校生!! 日本もすごい時代になったものです。 もう、おじさん達には太刀打ちできません。 まあ、考えたら僕らの世代は コンピューターは大人になってからの物ですが 彼等は物心付いたときから ネットやコンピューターに囲まれた生活をしてるんですね。 ますます、ネットが進化していく社会において 僕達、中高年は若い人たちの力無くしては 生活が出来なくなる時代ではないでしょうか? 僕達は「“アナログ”力」で頑張ります。 ]]> Tue, 31 May 2011 20:13:44 +0900 http://blog.d-concierge.net/?eid=367 1週間ぶりのブログ更新 http://blog.d-concierge.net/?eid=366 BOOK1.jpg どちらもデザイン書専門の出版社である PIE BOOKSから出版されている本です。 少し前にもご紹介しましたが ドライブの作品が掲載されている本を 再び購入しました。 なぜかというとクライアントさんに差し上げたりしているうちに 自分のところの在庫が無くなってしまったからです。 さて、本のことですが 自社が載っているのでこんなことを言っているわけではありませんが この2冊はなかなか良くできた本です。 一冊はブランディングのプロセスを その過程を追って紹介しています。 日本のデザイン書では珍しくロジカルな切り口です。 BOOK3.jpg もう一冊。 こちらはグッとデザイン寄りで 面白い質感表現をしているグラフィックばかりが集められた本です。 BOOK2.jpg ドライブは素材表現を得意としていますので この手の本には良く紹介していただけます。 別に買って下さいとはいいませんが(高価ですから…) 立ち読みぐらいしても損は無いかと思います。 ではでは… ]]> Mon, 30 May 2011 21:26:20 +0900 http://blog.d-concierge.net/?eid=366