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デザインで会社をめっちゃ面白くするブログ!!::お客さんに選ばれる理由
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お客さんに選ばれる理由
1月27日の日経新聞朝刊に以下のような記事が載っていました。

NITTKEI.jpg

専門サイトグループのオーセンスが
弁護士の紹介サイトを作るという内容です。

僕はこの記事を見て
「肩書き」が意味を成さなくなっていることを
強く感じました。

昔ならば、弁護士や医師、会計士という職業は
「先生」とよばれ、
肩書きだけで尊敬される職業でした。

ところが、最近では
病院の比較サイトなども現れ、
「お客さん」に大きく近づく傾向となり、
「肩書き」だけで集客が難しい時代となってきました。

従来ならば、
士業の中身はブラックボックスで
「先生」の決定した判断が全ての世界でしたが、
インターネットなどを通して、
情報開示の波が押し寄せることとなり、
「肩書き」よりも「中身」を求められてきました。


そのような状況で重要な情報発信とは、
「どんな職業なのか?」
というよりも
「どんなことを誰にしてくれる人なのか?」
ということではないでしょうか?

ふと、新聞を読みながら感じたことでした。
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