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日経新聞の「O-NET」の広告
本日の日経新聞に楽天グループが行っている結婚相談所「O-NET」の
全30段広告が掲載されていました。

o-net1.jpg

『会員数が48,598人 (女性26,528人:男性22,070人)
支店数全国44ヶ所 (北海道〜沖縄まで)
結婚相談所業界トップの会員数と成婚実績

136項目に及ぶ詳細な希望条件・性格傾向から
理想のパートナーを紹介する独自システム』

が売りとなっています。

口コミサイトなどでも評価が高く
イオングループの「ツヴァイ」よりも
一万人近く会員数を多く獲得しています。

僕が「O-NET」に興味を持ったのは
日経新聞の広告のタッチです。

30段の大きな紙面に
小さな文字で600組ほどの成婚届け者の
プロフィールがズラーと並んでいました。

その内容は
男性と女性の「年齢」「学歴」「職業」「年収」が並べられていました。

O-net.jpg

僕はこの広告に時代錯誤を感じました。

なぜなら、この広告の視点は
バブル時代の感覚を感じたからです。

結婚相談なのに
なんでこんなに古くさいアピールを行っているのかと
不思議でしたが、
その理由を紙面の右下で理解することができました。

そこには「親御様向けの無料のご相談も承っております」
というコピーが書かれていました。

つまり、この広告は親向けの広告なのですね。
(まあ、日経新聞ですし…)

結婚相談所に駆け込むタイプの人は
両親の後押しが必要なのでしょうね。


まあ、そんなことはさておき、
この広告の優秀なところは
前述のように
見る人の価値観をしっかり考えて
作られています。

広告は時代性が大切ですが
必ずしも「今」の表現が
万人に効果的なわけではありません。

特に、結婚などのように
何度も経験することができない事は
かつての自分たちの経験や
価値観に照らし合わせてしまうものです。

「O-net」の広告はそういった見る人の思考回路を
とても考えて作られていますね。
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