「エシカルコンシューマリズム」という消費社会
2011-03-30 23:22:00 (13 years ago)
今日の日経MJに「エシカル」のことが書かれていました。
「エシカル」とは“倫理”“道徳的”という意味の英語で
今回の東日本大震災に対して、
各企業が独自のチャリティーキャンペーンや
義援金を寄付することが
近頃の社会構造となっています。
この15日からチャリティーキャンペーンを行っている
「ゾゾタウン」を運営しているスタートトゥデイは
チャリティーTシャツを2100円で販売し、
そのうち、2000円を日本赤十字に募金するという企画を行いました。
そして、この2週間で15万枚を販売し、
3億円強を売り上げました。
これからは自分の満足の“消費”から
社会のための“消費”に変化していくのではないでしょうか。
「エシカル」とは“倫理”“道徳的”という意味の英語で
今回の東日本大震災に対して、
各企業が独自のチャリティーキャンペーンや
義援金を寄付することが
近頃の社会構造となっています。
この15日からチャリティーキャンペーンを行っている
「ゾゾタウン」を運営しているスタートトゥデイは
チャリティーTシャツを2100円で販売し、
そのうち、2000円を日本赤十字に募金するという企画を行いました。
そして、この2週間で15万枚を販売し、
3億円強を売り上げました。
これからは自分の満足の“消費”から
社会のための“消費”に変化していくのではないでしょうか。