デザインを経営に生かす
2009-07-25 16:49:53 (14 years ago)
カテゴリタグ:
ビジネス
何事もそうですが
目標設定をどこにするのかで
成果が明らかに変わります。
例えば、僕が今まで請け負ってきた仕事で言うと
「お店がオープンするので
カッコイイデザインのパンフレットがほしい」
という依頼と、
「将来、全国に数百店舗の展開を考えて
一号店を作りたい」
という依頼では、
同じようなお店のオープニングの仕事ながら
“考えること”や“取り組み方”が違ってきます。
数年間で
年商1億円だったのが
20億以上となったクライアントが
僕にオーダーしたのは
「業界に革命を起す」
ことでした。
僕は、“デザイン”を考えながら
常にどうすればその会社が「革命」を
起こすことが出来るか考え続けてきました。
“デザイン”というものに対して、
多くのデザイナーやクライアントが
自分たちで決め込んだ小さな領域で
「デザインとはこういうものだ」
と決めつけているように僕は思います。
しかし、“デザイン”のみならず、考え方次第で
あらゆる職業は役割が大きく変わってきます。
僕が仕事のテーマを「ブランディング」としているのも、
今までやってきた仕事が
“綺麗なデザイン”や
“ごちゃごちゃした案件をまとめる整理屋さん”
というありがちなデザイナーの仕事ではなく
クライアントの将来的な展望を実現するための
パートナーとして仕事をしてきたからです。
僕が言うのも何ですが
“デザインの力”を上手く活用すれば
小さな会社が10億円ほどになるのは
困難なことではありません。
可能性とは常に“無限”にあるものです。
考え方ひとつで…
目標設定をどこにするのかで
成果が明らかに変わります。
例えば、僕が今まで請け負ってきた仕事で言うと
「お店がオープンするので
カッコイイデザインのパンフレットがほしい」
という依頼と、
「将来、全国に数百店舗の展開を考えて
一号店を作りたい」
という依頼では、
同じようなお店のオープニングの仕事ながら
“考えること”や“取り組み方”が違ってきます。
数年間で
年商1億円だったのが
20億以上となったクライアントが
僕にオーダーしたのは
「業界に革命を起す」
ことでした。
僕は、“デザイン”を考えながら
常にどうすればその会社が「革命」を
起こすことが出来るか考え続けてきました。
“デザイン”というものに対して、
多くのデザイナーやクライアントが
自分たちで決め込んだ小さな領域で
「デザインとはこういうものだ」
と決めつけているように僕は思います。
しかし、“デザイン”のみならず、考え方次第で
あらゆる職業は役割が大きく変わってきます。
僕が仕事のテーマを「ブランディング」としているのも、
今までやってきた仕事が
“綺麗なデザイン”や
“ごちゃごちゃした案件をまとめる整理屋さん”
というありがちなデザイナーの仕事ではなく
クライアントの将来的な展望を実現するための
パートナーとして仕事をしてきたからです。
僕が言うのも何ですが
“デザインの力”を上手く活用すれば
小さな会社が10億円ほどになるのは
困難なことではありません。
可能性とは常に“無限”にあるものです。
考え方ひとつで…
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