高級ラスク「和楽紅屋」
2010-01-18 20:47:27 (14 years ago)
カテゴリタグ:
ビジネス
ウチの越智君とユミちゃんが
先週末に「とうふキャラクター」や
ミュージシャン系のホームページ制作で有名な
「DEVILROBOTS」で働いている池上君の結婚式に
出席するために東京にいてきました。
その時、ユミちゃんが東京土産に
「和楽紅屋」のラスクを買ってきてくれました。
「和楽紅屋」のラスクは
カリスマパティシエ、辻口博啓氏がプロデュースしたことで
話題をよんでいるお菓子です。
ラスクとは思えないおいしさですが
価格の方もその分、一般的なラスクと比べると
かなりお高くなっています。
最近、ラスクはロールケーキに続き、
ちまたで人気のスイーツの一つになっています。
僕は、この「ラスク」からヒットする
スイーツの法則を発見しました。
その法則とは、流行るスイーツに共通しているのは
昔から当たり前に存在していて、
若い人たちにあまり食べられることが少ない
お菓子であるということです。
例えば、「かりんとう」なんかのように
年配の方に人気があるが
若い人たちが普段あまり食べない商品なんて
狙い目ですね。
なぜならば、
まるで新しいモノは
認知度を高めることが難しいのですが、
あらかじめ名前や
何となくの味なら知っているというモノだと
認知度を高める苦労がいりません。
そして、
若い人の口に合わない味のものがいいです。
例えば、ショートケーキばやりの時代には
旧時代のロールケーキの味が原始的すぎて
若い人たちにまるで人気がありませんでした。
そのため、ロールケーキは美味しくないという
認識がありました。
美味しくないという認識のモノと
あらかじめ美味しいという認識のモノとを比べると
どちらが商品開発が簡単なのか
一目瞭然ですね。
これは、スイーツに限ったことではありません。
日用品や食品など
様々な分野でこの法則が適用できると考えられます。
みなさんのビジネスにも
この「ラスクの方程式」を適用してみてはいかがですか?
先週末に「とうふキャラクター」や
ミュージシャン系のホームページ制作で有名な
「DEVILROBOTS」で働いている池上君の結婚式に
出席するために東京にいてきました。
その時、ユミちゃんが東京土産に
「和楽紅屋」のラスクを買ってきてくれました。
「和楽紅屋」のラスクは
カリスマパティシエ、辻口博啓氏がプロデュースしたことで
話題をよんでいるお菓子です。
ラスクとは思えないおいしさですが
価格の方もその分、一般的なラスクと比べると
かなりお高くなっています。
最近、ラスクはロールケーキに続き、
ちまたで人気のスイーツの一つになっています。
僕は、この「ラスク」からヒットする
スイーツの法則を発見しました。
その法則とは、流行るスイーツに共通しているのは
昔から当たり前に存在していて、
若い人たちにあまり食べられることが少ない
お菓子であるということです。
例えば、「かりんとう」なんかのように
年配の方に人気があるが
若い人たちが普段あまり食べない商品なんて
狙い目ですね。
なぜならば、
まるで新しいモノは
認知度を高めることが難しいのですが、
あらかじめ名前や
何となくの味なら知っているというモノだと
認知度を高める苦労がいりません。
そして、
若い人の口に合わない味のものがいいです。
例えば、ショートケーキばやりの時代には
旧時代のロールケーキの味が原始的すぎて
若い人たちにまるで人気がありませんでした。
そのため、ロールケーキは美味しくないという
認識がありました。
美味しくないという認識のモノと
あらかじめ美味しいという認識のモノとを比べると
どちらが商品開発が簡単なのか
一目瞭然ですね。
これは、スイーツに限ったことではありません。
日用品や食品など
様々な分野でこの法則が適用できると考えられます。
みなさんのビジネスにも
この「ラスクの方程式」を適用してみてはいかがですか?
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