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デザインで会社をめっちゃ面白くするブログ!!::アクセス解析からYahoo!とGoogleの傾向を考える
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アクセス解析からYahoo!とGoogleの傾向を考える
今日、ドライブのクライアントである
大阪の紳士服屋さんのアクセス解析から
GoogleとYahoo!の傾向について考えてみました。

その紳士服屋さんのホームページは
最近立ち上げたばかりですが
かなりの急ピッチで
アクセス数を増加させています。

僕はそのホームページにGoogle Analytics埋め込んで、
定期的にアクセス解析を行っています。

そのホームページは実店舗に誘導するためのホームページで
ネット販売を行っていませんが
アクセス解析を行っていると「ショップサイト」の場合、
かなり明確な顧客の検索傾向が見えてきます。

僕は主に検索エンジンの傾向から
訪問者の分析を行います。

特に2大検索エンジンであるYahoo!とGoogleには
かなり分かりやすい検索者の「キーワード」の違いが
見受けられます。

日本ではYahoo!とGoogleのシェアは現在6:4ぐらいですが
ホームページの傾向により
必ずしもYahoo!からばかり検索者が訪れるわけではありません。

むしろ、「キーワード」によって
利用する検索エンジンを使い分ける傾向が最近見受けられます。

その例を上記の紳士服屋さんのアクセス解析をもとに
以下の画像で紹介します。

オーダースーツ大阪.jpg

オーダージャケット.jpg
ビッグワードによる検索はYahooが多い


ビートルズスーツ.jpg

英国自転車.jpg
比較的マニアックなキーワードはGoogleが多そう


これらの例を見ると、
比較的、マイナーなキーワードがGoogleで検索され、
いわゆる、ビッグワードに近い、一般的なキーワードは
Yahoo!から検索されているようです。

これらの例から考えると、
Yahoo!かGoogleかという問題よりも
それらをどのような人がどのようなキーワードで検索しているのか
という傾向に注目する必要がありそうです。

そして、リスティング広告を利用する場合なども
Yahoo!とGoogleのキーワード傾向を
分析した上で、それぞれに適した広告手段が必要となりそうでね。








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