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本日、東大阪市のシンポジウムに参加しました。
先ほど、東大阪市の主催するシンポジウムに参加してきました。

東大阪の製造関係の方々とデザイナーを
マッチングさせ、新たなビジネス展開を模索するという趣旨でした。

シンポジウムの最初に
僕が製造業がデザイナーとのコラボレーションにより
成功した事例として、
この夏に同志社大学の中村さんと一緒に取材させていただいた
「いいちこ」で有名な三和酒類の事例をお話しさせていただきました。

三和酒類の事例は
かなりリアリティーあるお話しでしたので
行政側からは賛否両論かと思いましたが、
現実を理解して頂きたかったのでお話しさせていただきました。

その後、4社のデザイン会社さんが
それぞれの事業について製造業の方々を前に
プレゼンテーションされました。

とても興味深いお話しばかりでしたが、
正直、僕的には主役不在の感じがぬぐえませんでした。

その主役とは
製造業でもなくデザイナーでもなく
もちろん行政でもなく、
我々が手を組んで販売しようとしている
マーケットのことです。

デザイナーや企業にとって今、重要なのは
主従関係とかではなく、
互いに手を組んで
マーケットを創造することです。

しかし、どうしても
製造業主役とかデザイナー主役とかのお話となってしまい、
「互いにマーケットを創造しましょう」
という話にはなかなかいきつけませんでした。


僕が最初に三和酒類のお話しをさせて頂いたのは
デザイナーが偉いとかクライアントが偉いとか言う話ではなく、
中小企業が世界に羽ばたくためには
異業種と手を組み互いに信頼し合って戦うことが
とても重要であると言うことを伝えたかったのです。

まあ、伝わった方には伝わり、
伝わりにくい方には伝わりにくいだけかもしれませんが…



しかし、シンポジウム終了後の懇親会では
以前、僕のセミナーに参加いただいた方々と偶然お会いでき、
とても楽しいお話しができたことは
とてもラッキーでした!!



まだまだ、日本では
業種業界の壁がぬぐえませんが、
僕達が互いに向き合わなければならないのは
そのような壁ではなく
互いのスキルを持ち寄った新たな「マーケット創造」です。


僕は、ただただ皆さんにそのことを伝えなければならないと
強く感じる今日この頃です。
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