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デザインセンターでの打ち合わせ
先日、大阪府産業デザインセンターの方と、
来年、1月12日に行われるシンポジウムの打ち合わせをしました。


デザインセンター.jpg


今回のシンポジウムは大阪府が運営している
マッティングブログサイトBMBの会員を限定として、
東大阪市にあるクリエイションコアで行われます。


bmb-oidc-jp.jpg

http://bmb.oidc.jp/


しかし、内容的には
会員限定にするのがもったいない
面白いゲストによるシンポジウムとなりそうです。

司会が中小企業コンサルタントの中島氏、
元大手製薬会社のスピンオフで上場企業の立ち上げなどを
行って来られた方です。

大企業畑にいらしたのに、
なぜか今は中小企業育成に全力を傾けられています。

株式会社エンジニアの高崎氏。
所ジョージオススメ工具で有名な会社の社長さんです。

大阪のプロダクトデザイナー集団の岩田さん。
僕がいつもお世話になっている
へら絞りの吉持さんとコラボレーションしたスツールが
今年のGOOD DESIGNに輝きました。

株式会社サピエンティスト代表の下出氏。

この方は知的財産のコンサルティングをされている方で、
今後、日本の工業製品が世界に出ていくためには
欠かせない仕事をされています。



パネラーとして
僕と共に同志社大学の中村さんも
参加する予定です。


デザインセンターの趣旨としては
今回のシンポジウムは
デザイン活用によって
中小企業が活性化出来る可能性を
探ることができればという
内容となっています。

つまり、あくまで
主役は中小企業であって、
それに対してデザイナーに
何ができるのかという内容です。

よく、デザイナーが中心のシンポジウムでは
「デザインの展望」的なことが語られますが、
僕はデザインというものは
産業構造の一部分の役割だと
常々考えているので
「デザイン」だけを切り分けて
語り合うのは不毛だと考えています。

今回のように
中小企業に対して

「「デザイン」が何の役に立つのか?」

というストレートなテーマのほうが
僕は共感を持つことができます。



そして、僕とセンターの方と
特に意見が一致したのは


「デザインは美術の一部ではなく、
社会学の一部である」


という考え方です。


本来、デザインは
美術の教科書に登場するのではなく、
社会科の教科書に登場するべきです。



日本でのデザインの役割を
もっともっと変えていきたい今日この頃です。

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