「絶対にあきらめない」が座右の銘
2009-05-09 18:44:10 (14 years ago)
カテゴリタグ:
経営
先日、テレビを見ていたら
『未来創造堂』という番組で
静岡にある『富士工業』という会社の話が出ていました。
元々、有名な時計などのバンドメーカーだったらしいのですが
いくら良い製品を作っても他社にすぐ真似されることに
焦燥を感じていた社長の大村隆一さんが
ある日、浜辺を歩いていたときに
釣り人がすぐに糸を切ってしまう光景に出くわし、
それを疑問に思い、調べた結果
『ガイド』と呼ばれる丸い輪っか部品の
問題であることがわかりました。
それから、技術者でもある
大村さんは、まるで釣りに興味が無かったにもかかわらず、
10数年の歳月をかけて
『ガイド』を開発し続け、“世界シェア80%”の
『ガイドメーカー』となったそうです。
この話を聞いた僕は
大森さんの執念深さに
感嘆しました。
それと同時に
お付き合いのある「成功者」とよばれる
経営者の方々と共通する
「執念深さ」の重要性を改めて
思い起こされる話でした。
僕が精神的に
すごく影響を受けたある経営者の座右の銘が
「絶対にあきらめない!!」
です。
この人は、どんな物事でも
本当にあきらめません。
その勢いで、中小企業ながら
立派な工場を中国に作り
生存率30%と言われながらも
順調に操業されています。
企業の存続のみならず、
人生の苦楽の多くが
「執念深さ」によって左右されるのですね。
なんでもすぐにあきらめる人には
耳の痛い話です。
http://www.honda.co.jp/on-air/sozodo/nextonair/
『未来創造堂』という番組で
静岡にある『富士工業』という会社の話が出ていました。
元々、有名な時計などのバンドメーカーだったらしいのですが
いくら良い製品を作っても他社にすぐ真似されることに
焦燥を感じていた社長の大村隆一さんが
ある日、浜辺を歩いていたときに
釣り人がすぐに糸を切ってしまう光景に出くわし、
それを疑問に思い、調べた結果
『ガイド』と呼ばれる丸い輪っか部品の
問題であることがわかりました。
それから、技術者でもある
大村さんは、まるで釣りに興味が無かったにもかかわらず、
10数年の歳月をかけて
『ガイド』を開発し続け、“世界シェア80%”の
『ガイドメーカー』となったそうです。
この話を聞いた僕は
大森さんの執念深さに
感嘆しました。
それと同時に
お付き合いのある「成功者」とよばれる
経営者の方々と共通する
「執念深さ」の重要性を改めて
思い起こされる話でした。
僕が精神的に
すごく影響を受けたある経営者の座右の銘が
「絶対にあきらめない!!」
です。
この人は、どんな物事でも
本当にあきらめません。
その勢いで、中小企業ながら
立派な工場を中国に作り
生存率30%と言われながらも
順調に操業されています。
企業の存続のみならず、
人生の苦楽の多くが
「執念深さ」によって左右されるのですね。
なんでもすぐにあきらめる人には
耳の痛い話です。
http://www.honda.co.jp/on-air/sozodo/nextonair/
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