奥山清行さんの新刊に学ぶ
2011-01-14 21:49:30 (13 years ago)
友人のすすめで奥山清行さんの新刊を読みました。
タイトルは
「ムーンショット デザイン幸福論」
奥山さんはフェラーリの最高級車フェラーリ・エンツォの
ディレクターとして有名な方です。
今は故郷である山形に自分の会社を作り
デザイナーとして世界中を駆け回っています。
「ムーンショット」とは
アポロ計画の成功をたたえて
「遠大な計画でも、目標に向かって努力すればいつか実現する」
という意味で使われる言葉です。
この本には
現代のデザイナーがどのように生きるべきか、
これからの日本社会がデザイナーをどのように活用するべきかを
ものすごく端的に書かれています。
端的に言えば、
デザイナーの仕事は
「カタチ」をつくる仕事ではなく、
「コト」をつくる仕事となったということを
奥山さんは実体験から語っています。
1時間ほどで読める本ですが
中身の分厚い本でした。
タイトルは
「ムーンショット デザイン幸福論」
奥山さんはフェラーリの最高級車フェラーリ・エンツォの
ディレクターとして有名な方です。
今は故郷である山形に自分の会社を作り
デザイナーとして世界中を駆け回っています。
「ムーンショット」とは
アポロ計画の成功をたたえて
「遠大な計画でも、目標に向かって努力すればいつか実現する」
という意味で使われる言葉です。
この本には
現代のデザイナーがどのように生きるべきか、
これからの日本社会がデザイナーをどのように活用するべきかを
ものすごく端的に書かれています。
端的に言えば、
デザイナーの仕事は
「カタチ」をつくる仕事ではなく、
「コト」をつくる仕事となったということを
奥山さんは実体験から語っています。
1時間ほどで読める本ですが
中身の分厚い本でした。