Facebookを本格的に始めてみました。
2011-04-30 15:59:54 (13 years ago)
かなり前からアカウントだけ取得して放置していましたが
Facebookを本格的に始めてみようと思い立ちました。
最近、本格的にWEBマーケティングを究めてみようと勉強していると、
Facebookに行き当たってしまいました。
以下の表は総務省が発表しているデータです。

総務省の「情報流通センサス白書」によると、2005年において、
流通している情報のうち、消費されなかった(つまり見てもらえなかった)
情報が全体の96%にも及んでいると言うことです。
インターネットの普及により、
誰もが簡単に情報発信できる時代となりました。
その反面、情報の“インフレ化”に磨きがかかり、
不良在庫となった大量の情報が山積みとなってしまいました。
そんな中でも“信頼できる”情報はバイラル(口コミ)として
世の中に瞬く間に浸透しています。

ニールセンカンパニーというところが2010年に行った調査によると
信頼できる情報源のほとんどが“家族”“友人”という状態です。
そんなんあたりまえやーと思われるかも知れませんが、
1970年代では情報源のほとんどが
テレビ、ラジオであったことを考えると、
やはり、情報過多による消化不良は否めません。
そんな中、急激に世界的な台頭を果たしているのがFacebookです。

これは日本での普及率を示した表です。
Facebookは2009年頃まで全くと言っていいほど
普及していませんでしたが、
2011年から急激に利用者人口を増やしています。
僕も真剣に取り組んでみて
今頃になってFacebookに凄さをあらためて実感しています。
なぜなら、バーチャルとリアルを
極めて近い距離で橋渡ししているからです。
Twitterも、そういった意味では同じ物ですが、
Facebookは「実名」で「顔」を出すというルールが定着しているせいか、
人間関係のリアリティーをTwitterに比べて凌駕しています。
ある種、WEBの世界において、
従来のホームページが原始的な機能に見えてしまうぐらいです。
今後、プロモーションにおいても
Facebookは重要なメディアとなるでしょう。
紙媒体、電波媒体、インターネット媒体(その中でもホームページとSNS)
それらのバランスをどのようにとっていくかが
これからのプロモーションの鍵を握っているんじゃないでしょうか?
Facebookを本格的に始めてみようと思い立ちました。
最近、本格的にWEBマーケティングを究めてみようと勉強していると、
Facebookに行き当たってしまいました。
以下の表は総務省が発表しているデータです。

総務省の「情報流通センサス白書」によると、2005年において、
流通している情報のうち、消費されなかった(つまり見てもらえなかった)
情報が全体の96%にも及んでいると言うことです。
インターネットの普及により、
誰もが簡単に情報発信できる時代となりました。
その反面、情報の“インフレ化”に磨きがかかり、
不良在庫となった大量の情報が山積みとなってしまいました。
そんな中でも“信頼できる”情報はバイラル(口コミ)として
世の中に瞬く間に浸透しています。

ニールセンカンパニーというところが2010年に行った調査によると
信頼できる情報源のほとんどが“家族”“友人”という状態です。
そんなんあたりまえやーと思われるかも知れませんが、
1970年代では情報源のほとんどが
テレビ、ラジオであったことを考えると、
やはり、情報過多による消化不良は否めません。
そんな中、急激に世界的な台頭を果たしているのがFacebookです。

これは日本での普及率を示した表です。
Facebookは2009年頃まで全くと言っていいほど
普及していませんでしたが、
2011年から急激に利用者人口を増やしています。
僕も真剣に取り組んでみて
今頃になってFacebookに凄さをあらためて実感しています。
なぜなら、バーチャルとリアルを
極めて近い距離で橋渡ししているからです。
Twitterも、そういった意味では同じ物ですが、
Facebookは「実名」で「顔」を出すというルールが定着しているせいか、
人間関係のリアリティーをTwitterに比べて凌駕しています。
ある種、WEBの世界において、
従来のホームページが原始的な機能に見えてしまうぐらいです。
今後、プロモーションにおいても
Facebookは重要なメディアとなるでしょう。
紙媒体、電波媒体、インターネット媒体(その中でもホームページとSNS)
それらのバランスをどのようにとっていくかが
これからのプロモーションの鍵を握っているんじゃないでしょうか?
