HOME  >ブログ  
CALENDAR
<< September 2020 >>
SunMonTueWedThuFriSat
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
27282930
TAGS
ARCHIVES
Search this site.
ブログ表示 | リスト表示
CSF(重要成功要因:Critical Success Factors)を考える
みなさん、今日はゴールデンウィーク真っ最中の方、
連休関係無しにバリバリ働いてらっしゃる方。

様々だと思います。

僕はぼちぼち働いています。


さて、CSFという言葉があるのをご存じでしょうか?

経済用語の一つですが、
「重要成功要因」という意味です。

WEBの世界ではKGI(key goal indicator)や
KPI(key performance indicator)と並んで
たびたび現れる重要な言葉です。


超アナログ人間の僕がネットの世界にのめり込めたのは
アメリカ生まれのインターネットは
専門用語の多くに僕の大好きな
これまたアメリカ生まれの“マーケティング用語”が沢山含まれていて、
親近感を感じるようになったからです。


それではホームページの検索キーワードにおける
「重要成功要因」について考えてみましょう。



例えば中古車自動車販売のサイト運営していて、
「中古車」というキーワードで検索上位に上げようと仮定します。

「中古車」というキーワードはYahooで89,100,000件もある
ビッグワードです。

検索上位に上げようとするとSEO業者に
毎月100万円近い費用を支払わなければいけないでしょうね。

しかし、苦労と大金を使った末に、
「中古車」で検索上位に上がったからと言って
売上げも本当にあがるのでしょうか?


僕の知り合いの中古車販売している会社は
「中古車」というキーワードでは
まったくの圏外ですが、
日産の中古車「パオ・ラシーン」という車種のキーワードでは
検索一位になています。

ある意味、中古車業界ではスモールワードですが、
隠れたファンの多い車種で
ファン達は真剣にこの車を探しているので
彼の会社はホームページから高い収益を上げています。


検索キーワードが売上げに結びついているんですね。


ちょっと、違った例で考えると
DRIVEで運営しているベリービーという
紙袋の通販サイトがあります。
http://www.berry-b.jp/


僕はこのサイトのアクセス数を増やそうと
「オリジナル紙袋」というキーワードで検索上位を狙いました。

そして、なんとか100万件ほどあるキーワードの中から
15位ぐらいまで持ってくることができ、
かなりのアクセス数を高めることに成功しました。

original.jpg

しかし、ある時、アクセス解析を見ると
「オリジナル紙袋」というキーワードの訪問者が
あんまり資料請求や問い合わせしていないことを知りました。

※このサイトでは資料請求数の10%ぐらいが成約となるために
売上げを上げるためには資料請求数を上げることが課題となっています。


そして、僕は思いきってSEO対策を
「紙袋サンプル請求」というストレートなキーワードに集中し、
検索1〜3位ぐらい到達させました。

sample.jpg

また、キーワードのランディングページ(着地ページ)も
資料請求フォームに設定しました。


(まあ、もともと10000件ほどしか検索数が無いスモールワードですから
検索上位に上げるのは簡単でしたが…)


そうしたら、資料請求数が抜群の伸びになりました。


なんだか、なーんだって感じです…


以前は意味のない大きな敵に挑んで、
無駄に時間を使っていましたが、
本当の成功は小さなコトの達成から繋がっていたんですね。


どうしても、人って
わかりやすい物を狙ってしまいますが
その狙っている物が本当の「重要成功要因」に繋がっているのかどうか
慎重に考えなければいけませんね。



しかし、いろんなことが簡単に視覚化でき数値化できてしまう
インターネットの世界って本当にすごいですね!!
| permalink | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する |
<<Webマーケティングのお勉強 | すごく“不思議”なお客さんがやってきた >>