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ネットよりも紙がエコという話
今日、M社の高橋さんに
とあるお願い事に対するお電話をしているときに
面白い話を聞きました。

高橋さんが勤める会社が参加するイベントで聞いた話です。

なんでもイギリスの学者が研究した結果によると
「ネット」よりも「紙媒体」のほうがエコだということです。

GoogleやYahooのサーバーを運営するのは
莫大な消費電力が必要で
その電力を作るために火力発電や原子力発電が必要です。

その結果。CO2が大量に排出され、
結局、環境破壊につながります。

それに対し、パルプを原料とする紙は
もちろんパルプを生み出すために木を使います。

しかし、紙に使われる木の量なんて
いたって小さな量に過ぎません。

そして、紙を作るために伐採された後に
また、新しい木を植えることで
環境にほとんどダメージを与えていないのです。

高橋さんの会社は紙を販売する
ディーラです。

彼は以前から心のどこかで
紙を売ることは環境破壊に繋がっているんじゃないかと考えていたそうです。

しかし、上記の話を聞いて
すごく自分達の仕事に自信が持てたそうです。

そして、今は紙業界はかなりアウェイな状況ですが
これも一時のブームかも知れないと考えるようになりました。

つまり、ネットで発信される情報は
耐久性が紙に比べて極めて低い物です。

例えば、テーブルにおかれているチラシは
なにかの表紙に見返すことがあるかもしれませんが
ネットで見かけた情報は
能動的に再び見ようとしない限り
自然と目に飛び込んでこないのです。

また、電子書籍にしても
確かに便利なようですが
紙で出来た本のように折り曲げたり
線を引いたり何気なく眺めていたりすることができません。


ようするにネットによって紙が駆逐されるのではなく
ネットはネット、紙は紙の役割が明確になってゆくだけです。


確かに本の虫の僕にとって
紙で出来た本は無くてはならない物の気がしますから。


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