夢は「アジアNo.1のデザインコンサルファーム」を作ること!!
2010-02-16 21:41:38 (14 years ago)
カテゴリタグ:
デザイン
デザインコンサルファームとは
従来のデザイナーの役割をより広い意義にとらえて、
経営に食い込んだ機能的なデザインワークを提供するサービスです。
海外で有名なのは
アップルのマウスやパームなどをデザインしたアメリカの「IDEO」。
これまた、アップルの初期型LCなどのデザインをした
ドイツの「フロッグデザイン」などがあります。
日本では、従来デザイナーを直感的な仕事をしている
アーティストのようなイメージでとらえられています。
しかし、欧米では
デザインというフィルターを通した
市場を作るクリエイターという役割をしています。
先日も、フランス人デザイナーのブリジット・ボージャ・モゾタの
「戦略的デザインマネジメント」という本のなかに、
「デザインとは戦略を目に見えるものにする道具である」
という一文があり、とても共感しました。
日本では、デザインだけではなく
中小企業の事業運営では「トライ&エラー」的な側面が多く見受けられ、
その流れをうけて占い師のような役割を
デザイナーが行っているのではないでしょうか?
この考え方では、今のデフレ社会を乗り切っていけません。
これからは事業を行う上で、
自分たちの強みを分析し、
その強みが十分に生かせるターゲットを見つけ出し、
そのターゲットを確実にキャッチできる商品やメッセージを
送る仕組みが中小企業にも必要となっています。
その仕組みの一つとなるのがこれからのデザイナーの役割だと
僕は考えています。
勝負強い事業運営をするための
道しるべとなる「デザインファーム」。
その中でもアジアでNo.1の「デザインファーム」を作ることが
近頃の僕の夢です。
従来のデザイナーの役割をより広い意義にとらえて、
経営に食い込んだ機能的なデザインワークを提供するサービスです。
海外で有名なのは
アップルのマウスやパームなどをデザインしたアメリカの「IDEO」。
これまた、アップルの初期型LCなどのデザインをした
ドイツの「フロッグデザイン」などがあります。
日本では、従来デザイナーを直感的な仕事をしている
アーティストのようなイメージでとらえられています。
しかし、欧米では
デザインというフィルターを通した
市場を作るクリエイターという役割をしています。
先日も、フランス人デザイナーのブリジット・ボージャ・モゾタの
「戦略的デザインマネジメント」という本のなかに、
「デザインとは戦略を目に見えるものにする道具である」
という一文があり、とても共感しました。
日本では、デザインだけではなく
中小企業の事業運営では「トライ&エラー」的な側面が多く見受けられ、
その流れをうけて占い師のような役割を
デザイナーが行っているのではないでしょうか?
この考え方では、今のデフレ社会を乗り切っていけません。
これからは事業を行う上で、
自分たちの強みを分析し、
その強みが十分に生かせるターゲットを見つけ出し、
そのターゲットを確実にキャッチできる商品やメッセージを
送る仕組みが中小企業にも必要となっています。
その仕組みの一つとなるのがこれからのデザイナーの役割だと
僕は考えています。
勝負強い事業運営をするための
道しるべとなる「デザインファーム」。
その中でもアジアでNo.1の「デザインファーム」を作ることが
近頃の僕の夢です。
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