ダニエル・ピンクの「モチベーション3.0」
2010-11-04 22:02:19 (12 years ago)
カテゴリタグ:
デザインイノベーション
先日、来年1月に行われるシンポジウムの打ち合わせで
大阪府産業デザインセンターの川本さんとお話ししているときに、
ふと川本さんから、
「ダニエルピンクの“モチベーション3.0”読みましたか?」
と聞かれ、
「いえ、まだ読んでないんですけど、
面白いですか?」
と僕は聞きました。
ダニエル・ピンクの「モチベーション3.0」は
以前から知っていましたが、
どうしても「モチベーション3.0」というタイトルが
自己啓発系ぽくて読まずにいました。
すると、川本さんが
「いやーDRIVEって名前、ダニエル・ピンクの“モチベーション3.0”の
原題と同じなモノで、きっと人のモチベーションを上げることを
コンセプトに付けられたのかなーと思って」
(僕の会社の社名が株式会社DRIVEです)
と言われたので
僕はその本に興味を持ち
早々、アマゾンで購入しました。
川本さんお言うとおり
原題はなんと!!
「Drive」
そして、その意味は
「やる気!」


なんと素晴らしい!!
まるで、我が社のコンセプトのようではないですか!!
ちょっと話が前後しますが
ダニエル・ピンクはクリントン大統領時代に
副大統領であったゴア氏の
主席スピーチライターをしていた人で、
「働く」事に対する
新時代の解釈をもたらしてきました。
今回の「モチベーション3.0」と言う本では
生きるために働いてきた「モチベーション1.0」時代。
飴と鞭で企業戦士が闊歩した
「モチベーション2.0」時代。
そして、現代は仕事を楽しむ
「モチベーション3.0」時代となったという内容の本です。
ミハイ・チクセントミハイの理論によく似ています。
例えば、トムソーヤの冒険に出てくる、
「ペンキ塗り」の話のような世界です。
『嫌なこともとらえ方によっては
「楽しみ」に変わってしまう。
そして、「楽しみ」ながらこなす仕事は
とてもクリエイティブで高い成果に繋がる。』
という事です。
それは、まさに僕達「DRIVE」が目指し、
世の中に提供したい境地です!!
なんか、「DRIVE」にエールを送られた気がしました。
大阪府産業デザインセンターの川本さんとお話ししているときに、
ふと川本さんから、
「ダニエルピンクの“モチベーション3.0”読みましたか?」
と聞かれ、
「いえ、まだ読んでないんですけど、
面白いですか?」
と僕は聞きました。
ダニエル・ピンクの「モチベーション3.0」は
以前から知っていましたが、
どうしても「モチベーション3.0」というタイトルが
自己啓発系ぽくて読まずにいました。
すると、川本さんが
「いやーDRIVEって名前、ダニエル・ピンクの“モチベーション3.0”の
原題と同じなモノで、きっと人のモチベーションを上げることを
コンセプトに付けられたのかなーと思って」
(僕の会社の社名が株式会社DRIVEです)
と言われたので
僕はその本に興味を持ち
早々、アマゾンで購入しました。
川本さんお言うとおり
原題はなんと!!
「Drive」
そして、その意味は
「やる気!」


なんと素晴らしい!!
まるで、我が社のコンセプトのようではないですか!!
ちょっと話が前後しますが
ダニエル・ピンクはクリントン大統領時代に
副大統領であったゴア氏の
主席スピーチライターをしていた人で、
「働く」事に対する
新時代の解釈をもたらしてきました。
今回の「モチベーション3.0」と言う本では
生きるために働いてきた「モチベーション1.0」時代。
飴と鞭で企業戦士が闊歩した
「モチベーション2.0」時代。
そして、現代は仕事を楽しむ
「モチベーション3.0」時代となったという内容の本です。
ミハイ・チクセントミハイの理論によく似ています。
例えば、トムソーヤの冒険に出てくる、
「ペンキ塗り」の話のような世界です。
『嫌なこともとらえ方によっては
「楽しみ」に変わってしまう。
そして、「楽しみ」ながらこなす仕事は
とてもクリエイティブで高い成果に繋がる。』
という事です。
それは、まさに僕達「DRIVE」が目指し、
世の中に提供したい境地です!!
なんか、「DRIVE」にエールを送られた気がしました。