連載:「Googleを使った企業ブランディング」05
2011-05-14 01:22:41 (13 years ago)
今日は「Google Insights For Search」(グーグル・インサイトフォーサーチ)
についてお話します。
ちょっとその前に、昨日、僕のIT兄貴であるベン君から
“検索のクエリ”を“検索のクリエ”と書いているよとご指摘をいただきました。
確かに“検索のクエリ”(Query:処理要求)を間違って打ち込んでいました。
すいません。
まあ、これも深夜の寝ぼけ眼の打ち込みブログとお許しください。
それでは再び、「Google Insights For Search」のお話です。
知っている方はGoogleの当たり前の機能ですが
僕は始めて見たときは衝撃を受けた機能のひとつです。
管理画面は以下のような感じです。
赤丸の部分に任意のキーワードを入力します。
そのままだと世界中のサイトを分析してしまいますので
「すべての国」のところを“日本”にします。
すると、“人気度の動向 ”というところに
指定された期間に打ち込まれたキーワードがどのように
検索数が推移したかを表示します。
期間を1年間にして
変化のわかりやすい“花火”というキーワードを入れてみます。
すると、7月から8月にかけて大きな山が現れます。
“検索のクエリ”は追加することもできます。
ここに、“クリスマス”というキーワードを追加してみましょう。
すると今度は12月に大きな山が赤い線でできました。
このように、「Google Insights For Search」は選んだキーワードの
期間における検索数の推移をグラフ化してくれます。
そして、“ニュースのヘッドライン”というラジオボタンをクリックすると
時期ごとに関連するニュースを表示してくれるのです。
Googleブランディング
このニュースを見ることで
なぜ、その時期にグラフに山ができたのかということを推測することが
できるのです。
また、それ以外にその検索数が多い地域やあおの検索キーワード以外の
関連キーワードについても表示してくれます。
この機能は、Googleのアドワーズ広告のキーワード作りのヒントを考えるために
提供されているサービスです。
(もちろんYahooのリスティングにも使えます)
ただ単なるキーワードヒントツールだけではなく、
かなり優れたマーケティング分析ツールとして
活用することができます。
これが無料なんて!!
信じられないような時代に僕たちは生きているんですね!!
それでは次回は、「Google Insights For Search」のもう少し
詳しい使い方についてお話します。
についてお話します。
ちょっとその前に、昨日、僕のIT兄貴であるベン君から
“検索のクエリ”を“検索のクリエ”と書いているよとご指摘をいただきました。
確かに“検索のクエリ”(Query:処理要求)を間違って打ち込んでいました。
すいません。
まあ、これも深夜の寝ぼけ眼の打ち込みブログとお許しください。
それでは再び、「Google Insights For Search」のお話です。
知っている方はGoogleの当たり前の機能ですが
僕は始めて見たときは衝撃を受けた機能のひとつです。
管理画面は以下のような感じです。
赤丸の部分に任意のキーワードを入力します。
そのままだと世界中のサイトを分析してしまいますので
「すべての国」のところを“日本”にします。
すると、“人気度の動向 ”というところに
指定された期間に打ち込まれたキーワードがどのように
検索数が推移したかを表示します。
期間を1年間にして
変化のわかりやすい“花火”というキーワードを入れてみます。
すると、7月から8月にかけて大きな山が現れます。
“検索のクエリ”は追加することもできます。
ここに、“クリスマス”というキーワードを追加してみましょう。
すると今度は12月に大きな山が赤い線でできました。
このように、「Google Insights For Search」は選んだキーワードの
期間における検索数の推移をグラフ化してくれます。
そして、“ニュースのヘッドライン”というラジオボタンをクリックすると
時期ごとに関連するニュースを表示してくれるのです。
Googleブランディング
このニュースを見ることで
なぜ、その時期にグラフに山ができたのかということを推測することが
できるのです。
また、それ以外にその検索数が多い地域やあおの検索キーワード以外の
関連キーワードについても表示してくれます。
この機能は、Googleのアドワーズ広告のキーワード作りのヒントを考えるために
提供されているサービスです。
(もちろんYahooのリスティングにも使えます)
ただ単なるキーワードヒントツールだけではなく、
かなり優れたマーケティング分析ツールとして
活用することができます。
これが無料なんて!!
信じられないような時代に僕たちは生きているんですね!!
それでは次回は、「Google Insights For Search」のもう少し
詳しい使い方についてお話します。