デザインの本質について考える
2009-11-27 18:25:37 (14 years ago)
カテゴリタグ:
デザイン
僕は物事を考えるときに
いつも、畳二枚分ぐらいの特製ホワイトボードに
思いついたことを書きなぶりながら考えをまとめます。
今日は、自社の情報発信について
ホワイトボードに向かって考えていましたが
そのうちに
「デザインの現代的な意義」について
考えるようになりました。
僕の会社のサービス内容を
コンテンツ別に言うと
・グラフィックデザイン
・WEBデザイン
・インテリアデザイン
・パッケージデザイン
・プロダクトデザイン
そして、それらのコンテンツの横串となるのは
「ショップのブランディング」です。
お店のブランディングに関することを
ワンストップサービスで提供することを
自社の強みとしてきました。
しかし、今日、ホワイトボードに向かって考えていると
それらのサービスは「種」に過ぎないんじゃないかと
考えるようになりました。
お店のイメージやインテリアをカタチにすることを
今まで行ってきました。
しかし、近頃自分たちは
上記の「種」を作った後に
その「種」が育って咲いた「花」に
人が集まる環境を作ることにまでを
仕事として行っています。
そう考えると
「種」から咲いた「花」に集まる
コミュニティーをいかに形成するのか?
ということまでもが
自分たちの仕事であると考えるようになりました。
そして、そのコミュニティーは「ファン」からできています。
ようするに、ブランディングとは
「ファン」を作ることに他ならないのではないでしょうか?
話をもどすと
僕の仕事はデザイナーですが
そのデザインワークとは
最終的に「ファン」を作るための“仕組み作り”を
考える事だと思います。
単純に“おしゃれ”で“かっこいい”カタチを作るのでなく、
いつまでも「ファン」がいてくれる「ストーリー」を作るのが
自分たちの仕事だと考えるようになりました。
つまり、
「デザイン」に「ストーリー」が存在しなければ
なんの意味もないんじゃないかと
僕は考えました。
いつも、畳二枚分ぐらいの特製ホワイトボードに
思いついたことを書きなぶりながら考えをまとめます。
今日は、自社の情報発信について
ホワイトボードに向かって考えていましたが
そのうちに
「デザインの現代的な意義」について
考えるようになりました。
僕の会社のサービス内容を
コンテンツ別に言うと
・グラフィックデザイン
・WEBデザイン
・インテリアデザイン
・パッケージデザイン
・プロダクトデザイン
そして、それらのコンテンツの横串となるのは
「ショップのブランディング」です。
お店のブランディングに関することを
ワンストップサービスで提供することを
自社の強みとしてきました。
しかし、今日、ホワイトボードに向かって考えていると
それらのサービスは「種」に過ぎないんじゃないかと
考えるようになりました。
お店のイメージやインテリアをカタチにすることを
今まで行ってきました。
しかし、近頃自分たちは
上記の「種」を作った後に
その「種」が育って咲いた「花」に
人が集まる環境を作ることにまでを
仕事として行っています。
そう考えると
「種」から咲いた「花」に集まる
コミュニティーをいかに形成するのか?
ということまでもが
自分たちの仕事であると考えるようになりました。
そして、そのコミュニティーは「ファン」からできています。
ようするに、ブランディングとは
「ファン」を作ることに他ならないのではないでしょうか?
話をもどすと
僕の仕事はデザイナーですが
そのデザインワークとは
最終的に「ファン」を作るための“仕組み作り”を
考える事だと思います。
単純に“おしゃれ”で“かっこいい”カタチを作るのでなく、
いつまでも「ファン」がいてくれる「ストーリー」を作るのが
自分たちの仕事だと考えるようになりました。
つまり、
「デザイン」に「ストーリー」が存在しなければ
なんの意味もないんじゃないかと
僕は考えました。