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デザイナーズ カラフェ
知り合いにカラフェをもらいました。

carafeset1.jpg

オランダ人デザイナーのカラフェです。

名前は「FRENCH CARAFE SET」
ずばり、フランスのデュラレックス社のグラスを使った
カラフェです。

こういう発想は
ヨーロッパ人ならではですねー

ありものの(それも低価格の)素材を使って、
リ・デザインを上手く行っています。

上手な引用ですので
著作権にも抵触しそうにありません。
だって、デュラレックスの商品を使っていますから。

ブランディングの観点からも
低価格グラスとはいえ、
デュラレックスは有名ブランドです。

その、知名度を生かしてデザインするなんて、
セコイようなニクイようなです。

日本人も
こういう柔軟性を“デザイン”や“ブランディング”に
取り入れてみてもいいかもしれません。

carafeset3.jpg

carafeset2.jpg

口の所がデュラレックスグラスの形になっているので
グラスがそのままキャップになります。
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アクセス解析
アクセス解析の重要性を
しみじみ感じている今日この頃です。

ホームページは
当たり前のことですが
インフォメーションテクノロジーが
詰まった“高性能情報発信装置”です。

にもかかわらず、ほとんどの日本企業は
印刷物をデジタル化した程度の認識から
脱しないでします。

一昔前は
エンターテイメント性のある
フラッシュを使ったホームページが
多く見られましたが、
フラッシュは検索エンジンにかかりにくいのと
アクセス解析がやりにくいこともあって
最近、ウチでは
フルフラッシュのホームページを提案していません。

それよりも
検索エンジンにかかりやすく、
更新性の優れたCMS型のホームページをおすすめしています。

そして、このCMS型のムーバブルタイプやワードプレスで書かれた
ホームページは今のところとても検索エンジンと相性が良く、
その上、アクセス解析がとてもやりやすいという特徴を併せ持っています。


アクセス解析に話をもどすと、
多くの日本中小企業は
SEO対策などで自社名やサービス名が
上位に上がっているだけで
ホームページの役割を果たしているという認識があり、
本来のホームページの役割が何であるかを
あまり認識していません。

以前にGoogleのお話をしたように
ホームページを閲覧した人のログは
全てサーバーに残っているので
そのログを調べることで
どのような地域の人がどのような時間に
どのようなキーワードでホームページに訪れ、
どのような情報を求めているのかを
知ることができるのが
アクセス解析です。

ある意味、ネットの世界では
誰と特定できないだけで
その誰かがどんな趣味趣向や行動習慣を持っているのかを
知ることが出来るのです。

僕が何よりも
アクセス解析の重要性を感じているのは
従来のマーケティングは
顧客を対象になされてきました。

つまり、「買ってくれたお客さん」を
対象にしたマーケティングだということです。

しかし、従来は「買わないお客さん」の行動を
知ることが困難だったのです。

その困難な「買わないお客さん」の動向を
詳細に知ることが可能になる技術がアクセス解析です。


商売を始めたときに
お客さんはゼロからスタートします。

そして、大変な苦労をしながら、
一人また一人とお客さんを獲得していくのです。

その苦労を軽減していくのが
アクセス解析の役割です。


これから、本当の意味でのネット社会が到来してきます。
特にモバイルという波のよって。

その時代に、生き残ることが出来るかどうかは
ネット社会を前向きに利用できる企業だけではないでしょうか?

analytics.jpg

グーグルが提供している無料のアクセス解析「Analytics」
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特殊紙
今日、大阪の紙メーカーさんが営業に来られました。

グラフィックデザイン関係以外の方には
あまり縁がない世界ですが、
僕らのようにグラフィックに関わる業種には
ちょくちょく紙屋さんが営業に来られます。


僕は置き薬や保険の営業さんにはお会いしませんが
印刷屋さんやカメラマンなど技術関係の
営業の方には積極的にお会いするようにしています。

僕らの仕事は常に“ネタ”を仕入れないといけませんから。


話を戻しますが、
今日来られた紙メーカーさんは
ご本人の了解をとっていないので
社名が出せませんが、
とても面白いメーカーさんでした。

グラフィック関係以外の方に説明しますと、
紙屋さんというのは
有名な大王製紙や王子製紙のような
大企業から、
キラキラ光る紙や和紙のような紙を作っている「特殊紙」といわれる紙など、
様々な世の中に流通している紙メーカーが存在します。

今日、来られた紙屋さんは
上記のジャンルで言うと「特殊紙」と言われるジャンルで、
その中でも、金紙を得意とするメーカーさんでした。

営業の方に話を伺うと、
その金紙に対するこだわりは
尋常ではありませんでした。

どのくらい尋常でないかというと、
あるクライアントが金の延べ棒を持参し、
それと全く同じ色の紙を作って欲しいといわれ、
インクの色でほとんどそっくりな色を作ったという実績が
あるほどでした。

少し、専門的でわかりにくいかも知れませんが、
写真の紙見本帳のように金色だけでも10種類以上の用紙を製造しています。

分かりやすく言うと
10種類の金色の違いがある色紙セットのようなものです。

紙見本帳を見ると、
金色の違いがこんなにあるのかと
驚かさせられます。

小さなメーカーなので生き残りのために
金紙に特化して商品開発してきた歴史があるそうです。


世の中の多くの人にとって
金紙の種類が多かろうか少なかろうが
あまり意味が無いかも知れませんんが、
たがが紙と言えどもここまでのこだわりをしている
メーカーさんにお会いしたことがありませんでした。


僕が今回とくに興味深かったのは
営業に来られた方がいわゆる営業さんではなかったことです。

尋ねてみると、
技術者出身の営業さんということでした。


僕らのようなデザイナーに営業に来られる場合、
単純に営業だけを目的にしているような人は
敬遠されてしまいます。

今日、来られたように
物に対するこだわりがある人が営業すると、
その熱い思いが伝わり、
とても商品に対して興味がでるものです。


近頃、飛び込み営業の方が多き昨今ですが、
物売りが敬遠される時代です。

物売りではなく、
自分たちの思いを売りに来られると
とても引き込まれるのだと言うことを
今日は教えられました。


gold.jpg

すごい種類の金紙


goushiomote.jpg

表色は金紙ですが…


goushiura.jpg

裏は色紙という変わり種です
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ビルゲイツ氏と東芝提携
今日の日経新聞一面に
ビルゲイツ氏と東芝提携の記事が
デカデカと書かれていました。

次世代、低コスト、低廃棄物排出の
次世代原子炉「TWR」を共同開発するということです。

この原子炉開発に
ビルゲイツ氏は私費を数千億円投じるということです。


本来なら国家事業にあたる内容が
個人的なキャッシュで実現される時代となったのです。

トヨタのリコール問題においても
企業レベルでのロビー活動が重要な時代となっています。

逆に言えば、国家レベルよりも
民間レベルが世界を変えていく
時代になったのではないでしょうか?


地方自治といい、民間企業のロビー活動といい、
今後の行政は存在価値を問いなおされる
時代となったということでしょうか?


BillGates.jpg
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反応率の高い広告
先日から続いて、
「近頃の広告」についてです。


以前にとある交流会で出会った
カスタネットという会社の社長さんに頂いたDMの話です。

castanet.jpg


自社の取り扱っているリサイクルトナーを
購入してくれている
盲学校に出入りしているうちに、
「点字」に興味を持ち、
自社のDMに使ってみようと思いました。

その社長さん自身も
「点字」の読み方を知らなかったので
DMに「点字」を使用することで
沢山の人が「点字」に興味を持つようになればと
考えたのでした。

写真のように
DMの中段に「点字」が打ち込まれ、
その上に「点字」のあいうえお…の記号が
表記されています。

tenji.jpg

僕も渡されてすぐに
「点字」の文字を探しましたが
健常者が読むのはとても難しいことを
その時、始めて知りました。

tenjiup.jpg

5分ほどかかって
やっと読めた文字は



「となーは、かすたねっと」



「うまい広告やなー!!」と、


思わず、広告マンとして感嘆の声を上げてしまいました!!


社長さんいわく、
渡すと、ものすごくウケがいいそうです。
それに、保存性がいいので、
広告としても高い反応率だとか。


「物を売るな!事を売れ!!」

とよく言われる昨今ですが、
そのことを目の当たりにしたDMのお話でした。
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