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立命館大学MOT学生に「デザイン思考」を語る
昨日、17日、立命館大学草津校舎で、

MOT大学院生に対する、

インターン学生受け入れのための説明会をDRIVEを含め、

6社で共同運営している

DMF(デザイン・マネジメント・ファーム)メンバーで行ってきました。

全体的な概要を立命館卒業生でもある中村さんに行ってもらい、

具体的な事例を僕が行いました。

ritsu_1.jpg

ritsu_2.jpg



このプレゼンテーション会には

大小取り混ぜ、20社ほどの企業が参加しましたが、

目的として、MOT大学院生をインターンとして受け入れ、

今後の進路を考える上での参考にするためのもので

我ら、DMFは最終プレゼン企業でした。



朝からの長丁場で

ぐったりしている学生達もいましたが、

技術系大学生にもかかわらず、

熱心に僕たちの話を聞いてくれました。



30分のプレゼンテーション終了後

新聞社の方の取材をうけ、

夕方からはお決まりの「夜のミーティング」でした。


藤井会長のちょっと危ない「イノベーション話」を肴に、

これからのデザインイノベーションのあり方について

メンバーと南草津駅前の居酒屋でブレインストーミングを行いました。



僕たちの話が技術系学生のみなさんに伝わったかどうか分かりませんが、

意味不明ながらも面白そうと感じて頂ければ幸いです。


場をセッティングくださいました

立命館大学の青山さん

本当に良い機会をありがとうございました。


この場をお借りしてお礼申し上げます。







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デザインイノベーションの参考書
少し前のものですが、
PIE BOOKSという出版社から発行されている
「Re再生グラフィックス」という本は
デザインイノベーションの参考資料に最適です。

再生グラフィック.jpg

価格は14000円とかなりお高めでが、
掲載されている作品は
デザインイノベーションでかなり成功している事例ばかりです。

ビジネス書のような
細かな解説はありませんが、
視覚的にとても分かりやすい本です。

デザインイノベーションで成功した事例は
アップルコンピューターなどの
海外事例ばかりではありません。

特に中小企業にとって役立つ
「Re再生グラフィックス」の事例から
日本流デザインイノベーションを考えてみては
いかがでしょうか?

カリモク.jpg
D&DEPARTMENTのデザイナー、ナガオカケンメイ氏プロデュースのカリモクの事例


モロゾフ.jpg
graf率いる服部滋樹氏プロデュースのモロゾフの事例


今治タオル.jpg
smap、UNIQLOなどのアートディレクションで有名な佐藤可士和氏手がける今治タオル。






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デザインが経営を変える時代
昔、親戚のおじさんからいただいた
D・A・ノーマン著「誰のためのデザイン」という本を
久しぶりに読み返してみました。

誰のためのデザイン.jpg


認知科学の学者であるノーマン氏が
認知科学的にすぐれたデザインについて述べられた本です。

1990年に書かれたこの本を
久しぶりに読み返し、
現代の経営におけるとても大切なヒントを
本の中から沢山見つけることができました。

本に載っている挿入画を何枚かご紹介します。

ベンツ.jpg

最初はベンツの座席調整つまみです。

つまみがシートの形にデザインされていて
感覚的にリクライニングを調整できるようになっています。

車を運転しながらシートの調整などをするのは
かなり危険な行為です。

このスイッチはそんなドライバーの状況を考えてデザインされているのです。


次は原子力発電所の操作レバー。
どのスイッチも同じデザインで作られているので
操作員がビールのノブを取り付けて自分で改造したスイッチです。

原発.jpg


原発というとても危険性の高い操作環境において
少しの操作事故が大惨事につながります。

操作盤をデザインしたデザイナーの
危険性に対するリアティーの少なさを物語っている出来事です。


下のイラストは上記のことを象徴的に描いたものです。

ひずめ.jpg



「アフォーダンス」という言葉があります。

例えば、人が扉のノブを手にしたときに
無意識に手前に引いたり、押したりしてしまう、
「モノ」が人の行動を規定することを意味する言葉です。



1990年頃には
「アフォーダンス」は
プロダクトデザインの世界に限られた言葉でしたが
最近は企業経営に大きく関係する言葉になってきました。

例えば、「トヨタ」の改善の中で、
“パレットの撤廃”というのがあります。

工場では製造中の仕掛品というのがあります。

仕掛品とは完成途中の部品のことですが、
おうおうにして不良在庫となり
経費の無駄遣いの元となります。

この仕掛品を積んでおくパレットを無くすことで
余分な仕掛品を製造せずに無駄を無くすという結果につながります。

近年、製造業で流行っている“3S活動”などの
アフォーダンスの典型と言えるでしょう。


このアフォーダンスを生み出す能力は
本来デザイナーが持っているものです。

しかし、今まで日本のデザイナーは
代理店などの下請けや企業内の部分的な役割しか
与えられてこなかったので
アフォーダンスを意識したデザインを考えにくい環境にいました。

しかし、i-padなどの流れを考えると
今後、感覚的なインターフェースやプロモーションが
市場を席巻することは確かです。



今後、日本ではアフォーダンスを生み出す
デザイナーを少しでも多く養成しなければいけない
時代となっているのではないでしょうか。



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入社案内を作っています。
昔からお付き合いのあるK-twoという美容グループの
入社案内を制作中です。

ものすごく、タイトなスケジュールでてんやわんやですが
YUMIちゃんディレクターがアートディレクションを担当し、
越智君ディレクターが進行管理。
僕は影ながら応援しています…

32ページ、A3サイズの入社案内です。

ディレクション.jpg

K-twoは美容業界でもファッション性にこだわりの強い会社ですので
テーマは「パリコレで配布されるパンフレット」!!

大量の海外雑誌をひっくりかえし、
全ページのイメージングをYUMIちゃんが行っています。

magazine.jpg

すごく高感度の素敵な人材を集める
入社案内が完成しそうで楽しみです!!

YUMIちゃん、越智君頑張って〜




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デザインに対する考え方の違いがわかるカタログ
デザインに対する考え方の違いが分かるカタログをご紹介します。

最初にご紹介するのは
日本の高級インテリアショップのカタログです。

カッシーナ1.jpg

カッシーナ2.jpg

カッシーナ3.jpg

とても高価な家具が紹介されているカタログですので
デザインや撮影も丁寧にされています。


次は、イタリアの高級家具ブランド
「driadeドリアデ」のカタログです。

driade1.jpg

driade2.jpg

driade3.jpg

日本のカタログとは
全く視点の違った撮影方法でカタログが作られています。


この二つのカタログの大きな違いは
「商品」に対する考え方の違いです。

日本は常に「商品」(物)を中心にカタログがデザインされています。

それに対して、ドリアデのカタログは
「商品」を含めた環境をテーマにデザインされています。

ある意味、ドリアデの家具を購入する顧客の
身分や品格までもをカタログが限定しているようです。
(もちろんソファー一客100万円ぐらいしますから
懐具合はかなり限定されていますが…)


僕はこの二つから、高級品に対する考え方の国による違いを感じています。

イタリアの場合、椅子という機能よりも
その商品が持つデザインや環境とのバランスの良さに
高級感を感じているようです。

ところが、日本の場合は、「商品」が環境と関係なく、
「物」としての存在感が価値となっているような気がします。

それは、やたらと機能が多い、日本製のパソコンと、
機能よりも利用者の気分を重要視する
アップルコンピューターのパソコンとの違いのようです。


僕が、この二つの価値観のどちらが
絶対的に有利であるかどうかは分かりません。

ただ、自分たちの持っている優位性が何であるかを
世界と比べて自覚することが重要ではないでしょうか?


今日は、カタログ作りから見る国民性について
考えてみました。





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