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連載:「Googleを使った企業ブランディング」03
先日のブログを読まれた人の印象が
「難しい…」というご意見と
「初歩的なこと」というご意見をいただきました。

確かに見る人によって
それぞれですね。

でも、僕は「難しい…」と思われる方のために
お話していきたいと思っています。
だから、できる限り簡単に分かりやすくお話したいと思います。

僕も昔、ネットの世界は全くブラックボックスだと思っていました。
というよりも「難しそう…」という気持ちが先行して
理解する気がありませんでした。

そんなある時、この第1回目に書いた本に出会って、
もしかしたらインターネットによって自分が知りたかった情報を
手に入れられるんじゃないかと思うようになり、
片っ端からネット関係の本を読み漁りました。

すると少しだけネットのことが理解できるようになりました。

でも、僕はその程度のレベルでいいんじゃないかと思っています。
だって、僕はプログラマーじゃありません。
本格的なことはプロに頼めばいいのです。

ただ、知りたいことを知る能力を身につけたいだけです。

だから、このブログをお読みの方に対して、
何もかも自分でできるようになろうと思う必要はないと僕は思います。

そんなこと時間の無駄です。

インターネットで何ができるのかを知って
経営に役立たせることが目的です。

今日、とある大手SEO会社から営業電話が掛かってきました。
純度の高い被リンクを大量にパックにするので
依頼されたキーワードを必ず検索エンジン1ページ目に掲載すると言いました。
そのときの売り文句は
「IP分散」
「トラストサイト」
「ページランクの高い被リンク」
「アウトリンク10以下」
「関連キーワードを多く含むサイト」
などなどです。
何のことかわかりますか?
わかる人はかなりSEO対策に詳しいかたですね。
僕も以前ならば
そんなことをいわれても何のことかさっぱり分からなかったので
単純に「自社サイトが検索エンジン上位に上がるんだー」
という程度しか認識しませんでした。
そして、検索上位に上がると
勝手にお客さんが沢山集まるんだ~という程度の認識でした。

しかし、SEO会社の営業の邪魔をするつもりはありませんが
もし、検索1位になったとしてもわんさかお客さんが集まることはありません。
(全くというつもりはありませんが…)

経営にホームページを生かすためのSEO対策は
もっと違った考え方が必要です。

そのお話はまた後々します。

ただ、何らかのSEO対策は必要です。

それは、自分の会社の目的にマッチしたSEO対策です。

僕はSEO会社を完全に否定するつもりはありません。

ただ、彼らは自社の経営に本当に必要なキーワードが何かということを
教えてくれません。

彼らは顧客の依頼のあったキーワードを検索上位に上げてくれるだけです。

しかし、逆に考えると
自社の経営に必要な検索キーワードをわかっているのならば、
彼らはとても役立つ存在です。

これはホームページ制作会社やアクセス解析会社に対しても
同じことが言えます。
経営者自身が彼らの活用方法をよく理解していると
無駄なコストを費やすこともなく、
なおかつ質の高い専門家にピンポイントで要件を伝えられるので、
費用対効果が高まります。

ピータードラッカーは
「大工と話すときは大工の言葉を話さなければならない」と言っています。

しかし、「大工になれ」とは言っていません。

なんか、長くなっちゃったので
「Googleウェッブマスターツール」の説明は
明日します…たぶん。
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連載:「Googleを使った企業ブランディング」02
僕が以前から疑問を感じていたことがあるのですが、
なぜ、WEBの世界は「ホームページを作る人」、「SEO対策をする人」、
「アクセス解析をする人」のように
それぞれの作業がバラバラになっているのでしょうか?

最近でこそ、「WEBマーケティングコンサルタント」という職業が
脚光を浴びだし、WEBの世界をトータルに司る仕事が現れました。

しかし、実際問題「WEBマーケティングコンサルタント」に依頼をするには
莫大な費用なため、彼等を活用しているのは大企業に限られます。

そのため、なかなか中小企業でホームページを本格的な
マーケティングツールと見なすことが少ないのが現状です。

だから、ホームページが狭義の“情報発信”ツールと考えられているのも
しかたがない事かもしれません。


しかし、何度も言うようですが
ホームページは“情報発信”と“情報収集”が同時に出来るもの凄いツールです。

特に、これからの時代、WEBの持つ“情報収集”能力を最大限にいかすことが
とても重要です。

そのような理由からも僕はこのブログで出来るだけネットの初心者でも分かりやすく
Googleの機能を使った“情報収集”と
その分析によるブランディングを考えたいと思っています。


それでは、“情報収集”に必要となる最初のツールをご紹介します。

それは

・Googleウェッブマスターツール
・GoogleAdwordsキーワードツール
・Googleインサイトサーチ
・Googleマップ

です。


まず、ウェッブマスターツールです。

すでに使用されている方は割愛してください。
以下、まだ使用されていない方、
ほとんど使用されていない方を対象にお話しします。

(もしも、ウェッブマスターツールの設定が上手くいかなくても
ご安心下さい。他の方法で代用することができます。)


Googleウェッブマスターツールとは
その名の通りGoogleが提供している“ウェッブマスター”の
無料高機能のツールです。


使用するタイミングは最初にホームページを立ち上げたときに
Googleのクローラー(検索エンジンロボット)に
自分のホームページを認識させるために使用します。

その後、ホームページに含まれる“キーワード”や
“検索クリエ”とよばれる、検索の際にユーザーが実際に打ち込んだワードや
sitemapをGoogleに送ったりと様々な使い方が可能です。


それでは設定の方法について説明します。

まず、ウエッブマスターツールにアクセスし、
https://www.google.com/webmasters/tools/
自分のホームページを
ウエッブマスターツールに登録させる手順です。


登録方法は次の手順です。

いろんな方法がありますが
僕的にはFTPサーバーにGoogleのhtmlデータを
アップする方法に落ち着きましたので、
その手順をご説明します。

step1_0.jpg
赤い○の「サイトを追加」というスイッチをクリックします。

step1_1.jpg
アドレスを入力するスペースが現れますので
www.example.comなどのようにアドレスを入力します。

step1_2.jpg

すると次に何やら難しそうなページが現れます。

step1_3.jpg

上にある「別の方法」というところをクリックします。

step1_4.jpg


step2.jpg


step3.jpg
html書類をダウンロードします。

step3_2.jpg
ダウンロードさせたhtmlデータをFTPサーバーにアップします。


サーバーにアップさせるためには
フリーのCyberduck(mac用)などのソフトを使用します。

使い方は以下のサイトに詳しく載っています。
http://www.mhvt.net/howto/reviews/ftp_cyberduck.html

書類を入れる場所は
ホームページのデータがある一番上の階層に放り込めばOKです。

step4.jpg

その後、ウエッブマスターツールで
アップさせたhtmlデータのアドレスにアクセスして
アップロードが上手くいっているかどうかを確認し、
それから確認ボタンを押すと
管理画面を見ることができます。

step5.jpg

step6.jpg


どうしてもウエッブマスターツールが上手く使えない方は
代替ツールでこれからの作業を行うことができますが、
頑張って使ってみて下さい。

なんか、ウエッブマスターツールの設置だけを1万円ぐらいで請け負っている
会社もありますがどうしても難しい方はそのようなところに
依頼されてもいいかもしれません。

しかし、マスターツール設置の仕方は
いろんな人がサイト上で紹介していますので
調べればなんとか分かると思います。




次回はウエッブマスターツールを使った自分のサイト分析についてご説明します。
(もし、ウエッブマスターツールが使えない方は他のツールをご紹介します)

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連載:「Googleを使った企業ブランディング」01
今日からGoogleを使った「企業ブランディング」の連載を行います。

頑張って面白い内容にしたいと思いますので
よろしくお付き合い下さい。

まず、僕とGoogleの出会いです…

もちろん、検索エンジンとしては
以前からGoogleをガンガン使っていました。

しかし、正直
検索エンジンという機能以上にGoogleをつかうことが
全くありませんでした。


ところが、たまたま昨年の3月、本屋で見つけた
村上崇著の「図解でわかるGoogleマーケティング」という本を読んで
僕は強い衝撃を受け、
それ以来、すっかりGoogleの虜となってしまいました。

googlemarketing.jpg

それは、Googleと言う会社が
世界支配を考えているんじゃないか…ってぐらいの衝撃でした。

GoogleSign.jpg


それでは、そんなものすごい
「Googleを使った企業ブランディング」を始める前に
まず、ホームページという物について
少し考えてみましょう。


ホームページに対する多くの方の認識が
“情報発信”手段のひとつだと思います。

もちろん、それは間違いではありません。

ホームページだけではなく、
メルマガ、ブログ、Twitter、Facebook…
これらは立派でかつ安価な情報発信ツールです。

しかし、ホームページのもう一つの大きな側面として、
“情報収集”手段であることを
多くの人が見落としているのではないでしょうか?

もちろん、昔から
アンケートを集めたり、Q&Aコーナーを作ったりして、
市場からの情報を収集する手段は沢山ありました。

しかし、これらはとてもコストと手間がかかる割に
データとして信頼性の乏しい物でした。

ところが、ここ数年Googleは
アクセス解析大手「Urchin」や
インターネットマーケティングの独自手法を開発した
「ダブルクリック」などを買収し、
単純な検索エンジン会社というよりも
検索エンジンから集めた世界の情報を無料で開放する
WEB分析企業という側面が強くなってきました。

そのお陰で、上記のような従来、高価格であった
マーケティングデータがまったく無料で手に入るようになりました。

その結果、ホームページは“情報発信”手段以上に
高精度な“情報収集”手段に変化していたのです。

今では小さな小売店までもが
WEBにより数値化された戦略を立てることができるのです。


だから、僕はこのブログで
高機能マーケティングツールGoogleをつかった
「企業ブランディング」手法を皆さんにご紹介したいと
考えています。


次回は「Googleを使った「企業ブランディング」」に必要なツールを
詳しくご紹介します。



マーケティングツールGoogleの
すごい一面を物語る「アド・プランナー」

https://www.google.com/adplanner/?pli=1#siteSearch

doubleclick.jpg

サイト閲覧者の性別、年齢、何と最終学歴、世帯収入までもを表示する…
ほんとうかなーと疑ってしまいますが、
Googleは信憑性のあるデータだと豪語しているようです。

詳しいことは以下のサイトに記載されています。

http://web-tan.forum.impressrd.jp/e/2009/05/26/5709



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Webマーケティングのお勉強
books.jpg

この本は
僕がここ数ヶ月で読んだネット関係の書籍です。

めちゃくちゃ入門書から
かなり専門的な内容の物まで様々です。

今更ながらですが

「インターネットがすごい!!」と感じる今日この頃です。

僕が特に“すごい!!”と感じるのは
ネット人口の急増とそれに伴い、
ネットを使ったマーケティング分析の精度が
急激に上がっている状況です。

もーネットを見れば何でもお見通しじゃんって感じがしている
今日この頃です。

なんか、アナログだのデジタルだのという境界線の話では
無くなってきている気がしています。

前にも書きましたが
マーケティングデータを収集するのに
昔だったら1000万円2000万円が当たり前でした。

だから、大企業しか正確なデータ分析が不可能でした。


ところが、ネットの進化と共に
マーケティングデータがとっても低価格で
手に入るようになりました。

企業の大小関係なく
本気の会社であればかなり精度の高いデータが抽出できる
世の中になりました。

これも、悔しいけれどもGoogleのおかげですかねー


本当に、今日もインターネットのお陰で
眠れない夜がつづきます…


webmarke.jpg
めちゃくちゃダサイ表紙の本ですが
WEBマーケティングの入門書としてすごくオススメします。
中面のほとんどがダサイ漫画でわかりやすい構成ながら奥の深い内容です。

監修された元ヤフーグループWEBマーケティングディレクター
村上佳代さんの実体験を元に書かれているだけに
すごく実用的です。
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CSF(重要成功要因:Critical Success Factors)を考える
みなさん、今日はゴールデンウィーク真っ最中の方、
連休関係無しにバリバリ働いてらっしゃる方。

様々だと思います。

僕はぼちぼち働いています。


さて、CSFという言葉があるのをご存じでしょうか?

経済用語の一つですが、
「重要成功要因」という意味です。

WEBの世界ではKGI(key goal indicator)や
KPI(key performance indicator)と並んで
たびたび現れる重要な言葉です。


超アナログ人間の僕がネットの世界にのめり込めたのは
アメリカ生まれのインターネットは
専門用語の多くに僕の大好きな
これまたアメリカ生まれの“マーケティング用語”が沢山含まれていて、
親近感を感じるようになったからです。


それではホームページの検索キーワードにおける
「重要成功要因」について考えてみましょう。



例えば中古車自動車販売のサイト運営していて、
「中古車」というキーワードで検索上位に上げようと仮定します。

「中古車」というキーワードはYahooで89,100,000件もある
ビッグワードです。

検索上位に上げようとするとSEO業者に
毎月100万円近い費用を支払わなければいけないでしょうね。

しかし、苦労と大金を使った末に、
「中古車」で検索上位に上がったからと言って
売上げも本当にあがるのでしょうか?


僕の知り合いの中古車販売している会社は
「中古車」というキーワードでは
まったくの圏外ですが、
日産の中古車「パオ・ラシーン」という車種のキーワードでは
検索一位になています。

ある意味、中古車業界ではスモールワードですが、
隠れたファンの多い車種で
ファン達は真剣にこの車を探しているので
彼の会社はホームページから高い収益を上げています。


検索キーワードが売上げに結びついているんですね。


ちょっと、違った例で考えると
DRIVEで運営しているベリービーという
紙袋の通販サイトがあります。
http://www.berry-b.jp/


僕はこのサイトのアクセス数を増やそうと
「オリジナル紙袋」というキーワードで検索上位を狙いました。

そして、なんとか100万件ほどあるキーワードの中から
15位ぐらいまで持ってくることができ、
かなりのアクセス数を高めることに成功しました。

original.jpg

しかし、ある時、アクセス解析を見ると
「オリジナル紙袋」というキーワードの訪問者が
あんまり資料請求や問い合わせしていないことを知りました。

※このサイトでは資料請求数の10%ぐらいが成約となるために
売上げを上げるためには資料請求数を上げることが課題となっています。


そして、僕は思いきってSEO対策を
「紙袋サンプル請求」というストレートなキーワードに集中し、
検索1〜3位ぐらい到達させました。

sample.jpg

また、キーワードのランディングページ(着地ページ)も
資料請求フォームに設定しました。


(まあ、もともと10000件ほどしか検索数が無いスモールワードですから
検索上位に上げるのは簡単でしたが…)


そうしたら、資料請求数が抜群の伸びになりました。


なんだか、なーんだって感じです…


以前は意味のない大きな敵に挑んで、
無駄に時間を使っていましたが、
本当の成功は小さなコトの達成から繋がっていたんですね。


どうしても、人って
わかりやすい物を狙ってしまいますが
その狙っている物が本当の「重要成功要因」に繋がっているのかどうか
慎重に考えなければいけませんね。



しかし、いろんなことが簡単に視覚化でき数値化できてしまう
インターネットの世界って本当にすごいですね!!
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