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クックパッドの税引き益2.1倍
料理レシピ投稿・検索サイトで有名な「クックパッド」が
税引き後利益を4億9500万円としました。

coook.jpg

男性の方にはなじみが薄いかも知れませんが
主婦に人気のある「クックパッド」、
会員数は800万人もいます。

人気投票でランキング上位の料理が
レシピと共に公開されています。

ビジネスモデルとしては
過去の人気料理を検索したり、
話題のバックナンバーを閲覧したりができる
プレミアムサービスを月額294円で提供することによって
収益を得ています。

cookpad.jpg

マイクロペイメントというやつです。


「クックパッド」の成功は
「料理好きの人」と「料理の苦手な人」を
出会わせることによってお互いの利害を一致させてことでしょう。

それから、ニュービジネスの視点から見ると
以前にご紹介した「FREE」の手法ですね。

最初に無料で利用していた閲覧者が
使い込んでいるウチに有料サービスに登録してしまうかたちです。

マイクロペイメントですので
一度、登録するとなかなか解約されません。

オールドビジネスからニュービジネスへの変化を
様々なシーンで見かける今日この頃です。
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ラメパウダーをロール紙にした商品
先日、専門学校の卒業生のYさんが
自社開発の商品を紹介に来てくれました。

以前から、若い女性向け商品開発の
話を聞いていたので、
女性マーケットの仕事の多い僕は
ぜひ、出来上がりをみせてほしいとお願いしてました。

商品名は「Roll de COSME」といいます。

roll_1.jpg

「紙石けん」や「あぶらとり紙」「ラメパウダー」などを
ロール状にして携帯できる商品です。

口紅ぐらいの大きさですので
女性の持つポーチなどに入れておくことができます。

Yさんが働く会社は
老舗のロール紙メーカで、
印刷用に使うロール紙やレジ用ロールレシートなどを販売しています。

そのロールの技術を活かし、
新しい商品開発が出来ないかと
Yさんは上司から依頼され、
四苦八苦の末、開発した商品です。

特に、ラメパウダーは
ラメの粒子をロール紙に定着される技術を持っている会社を
探すために、ほうぼうをかけずりまわったそうです。

苦労の甲斐あってとてもユニークな商品が仕上がりました。

roll_2.jpg

roll_3.jpg
僕の色気の無い手ですいません。


僕はYさんの話を聞き、
老舗企業でもYさんのような若い女性を起用することで
新しい、チャネルや商品開発が出来るものだということに
改めて関心させられました。

彼女らのような女性を起用することで
まだまだ、おやじくさい日本の製造業に
光を照らすことができるのではないでしょうか?
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「無料」という新商法
昨日から本の紹介コーナーみたいになっていますが、
本日も最近読んでめちゃくちゃ面白かった本を紹介します。

クリス・アンダーソンの「FREE」という本です。
副題に「〈無料〉からお金を生み出す新戦略」と書かれています。

クリス・アンダーソンは現代社会を鋭く切った雑誌「ワイアード」の編集長で
「ロングテール」という言葉を世に知らしめたことで有名な人です。


「無料」からどうやってお金を生み出すの?
という単純な理由から購入しました。

すると、書かれている内容に
「目から鱗」なことばかり。

その、一例を挙げると
「ジレット」という世界で始めて替え刃式ひげそりの話。

「ジレット」の髭剃りは発売当初
全く売れませんでした。

そして、あの手この手のマーケティングを尽くしましたが
発売数が全然伸びず、
最後には軍隊や銀行の預貯金者への景品として
無料提供して認知度を高める戦略に出ました。

すると、無料で使った使用者達が、
髭剃りの刃がちびってしまうと、
替え刃を購入するようになり、
徐々に販売成績が伸びて今日のような大企業になったのでした。

髭剃りのフォルダーをプレゼントすることで、
替え刃を売るという戦略です。

この手法は今は携帯電話やプロバイダーの契約など、
様々な分野で活用されています。

容器をタダにして中身でお金をとる。


「FREE」の手法をもっと現代的にしたのが
googleです。

googleは無料で検索エンジンやGmailなどを提供しながら
企業に対して高価格のマーケティングデータや
オーバチュア広告を提供しているのです。

だから、僕たちはgoogleの検索エンジンを使うことで
無料でgoogleの社員になっているようなものなのです。

「FREE」は古くからある手法ながら
ITの進歩とともに全く新しいビジネスモデルを作り上げているのです。

テクノロジーのみならずビジネスモデルも進歩し続けているのですね!!

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夢は「アジアNo.1のデザインコンサルファーム」を作ること!!
デザインコンサルファームとは
従来のデザイナーの役割をより広い意義にとらえて、
経営に食い込んだ機能的なデザインワークを提供するサービスです。

海外で有名なのは
アップルのマウスやパームなどをデザインしたアメリカの「IDEO」。
これまた、アップルの初期型LCなどのデザインをした
ドイツの「フロッグデザイン」などがあります。

日本では、従来デザイナーを直感的な仕事をしている
アーティストのようなイメージでとらえられています。

しかし、欧米では
デザインというフィルターを通した
市場を作るクリエイターという役割をしています。

先日も、フランス人デザイナーのブリジット・ボージャ・モゾタの
「戦略的デザインマネジメント」という本のなかに、


「デザインとは戦略を目に見えるものにする道具である」



という一文があり、とても共感しました。

日本では、デザインだけではなく
中小企業の事業運営では「トライ&エラー」的な側面が多く見受けられ、
その流れをうけて占い師のような役割を
デザイナーが行っているのではないでしょうか?

この考え方では、今のデフレ社会を乗り切っていけません。

これからは事業を行う上で、
自分たちの強みを分析し、
その強みが十分に生かせるターゲットを見つけ出し、
そのターゲットを確実にキャッチできる商品やメッセージを
送る仕組みが中小企業にも必要となっています。

その仕組みの一つとなるのがこれからのデザイナーの役割だと
僕は考えています。

勝負強い事業運営をするための
道しるべとなる「デザインファーム」。

その中でもアジアでNo.1の「デザインファーム」を作ることが
近頃の僕の夢です。


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アメリカンマーケティングから学ぶ
事務所のコード類を整理するために、
「COSTCO」コストコで“コードリール”を買いました。

コードリールとは、コードをぐるぐる巻き付けるマウスみたいな形のリールです。

この時、流石にアメリカはマーケティングの国だーと感動しました。

商品は、下の写真のようなパッケージに収められて
ハンガーにつるされて販売されていました。

写真ではサイズ感がわかりにくいですが
一辺約50cmぐらいのパッケージですので、
かなり巨大で目につきます。

そして、パッケージにデザインされている内容に
またまた、感動しました。

パッケージの内容は「マニュアル」をそのまんま印刷されていました。

この商品が
「どのような問題を解決するのか?」
「どのように使用するのか?」
「他の商品に比べてどのような特徴があるのか?」
「このパッケージのお得なところは?」

などなどのことが
巨大なパッケージを一目見れば分かるようになっています。

その上、この巨大なパッケージは
売り場面積をかなり占有することができます。

つまり、POPとパッケージを兼ね備えた売り方です。


この販売方法は認知度の少ない商品や
新商品の販促にかなり有効ではないでしょうか?

おひとやかな日本人の考え方とは違い、
自己主張の強い、アングロサクソンから学ぶことは
まだまだいろいろとありますね!!


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50cm角の巨大なパッケージ

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使い方を丁寧に解説

cord_4.jpg
日常の問題解決を分かりやすく示す

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裏面は使い方あれこれ

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cord_2.jpg
実際に使ってみるとこんな感じ
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