Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/2/floppy.jp-drive/web/dcon_blog/class/View.php on line 25

Deprecated: Assigning the return value of new by reference is deprecated in /home/users/2/floppy.jp-drive/web/dcon_blog/class/View.php on line 30

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/2/floppy.jp-drive/web/dcon_blog/class/View.php:25) in /home/users/2/floppy.jp-drive/web/dcon_blog/class/View.php on line 81
デザインで会社をめっちゃ面白くするブログ!!
 HOME  >ブログ  
CALENDAR
<< April 2024 >>
SunMonTueWedThuFriSat
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
282930
TAGS
ARCHIVES
Search this site.
ブログ表示 | リスト表示
中国のデザイン事情
またまた上海に行ってきました。



今やすっかり国内出張気分です。



今回は2カ所の展示会に行ってきました。



一日目は文具の展示会。

二日目はブライダル写真の展示会でした。



二日目のブライダル写真展示会は大盛況で

人混みのために入場できないほどでした。



豊かになってきた中国では

ブライダル産業が急激に成長しています。

その中でも写真は無くてはならないコンテンツでになっています。



展示会



そして、今回の出張で

特に驚いたことは

グラフィックデザインの目覚ましい進歩です。



グラフィックデザイン−1



グラフィックデザイン−2



これは上海の書店で買ってきた

富裕層向けの雑誌です。



今、中国は個人資産1000万円以上の人が

5000万人いると言われています。



それら、富裕層向けの国内需要喚起が

急激に進んでいます。



そのため、“物の品質”だけではなく

“情報の品質”も高くなってきているのです。



正直、僕が2年前に始めて上海を訪れたときの

グラフィックデザインは「ゴミ」レベルでした。

ところが、ここ2年ほどの間に

先進国にひけをとらないレベルに成長しているのです。



近頃の日本製品は

あらゆる面で中国製品を凌駕しているとは

言えなくなっています。



日本の優位性を改めて

客観的な視点から分析し、

“優位なところ”と“不利なところ”を

はっきり自覚しながら差別化を図らなければ

国際社会の中で取り残されてしまう危険を

僕は、ますます感じました。
| permalink | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する |
ショ袋
近頃、若い女性に「ショ袋」が流行っています。



「ショ袋」とは「ショップの袋」のことです。



よく、服屋さんとかに行くと商品を入れてくれる

無料の袋のことです。





彼女たちは「ショ袋」を

セカンドバックとして利用しています。



そのため、アパレル各社は

「ショ袋」のデザインに力をいれています。



オークションサイトなどでは

人気ブランドの「ショ袋」に1500円とかの

値打ちが付いています。



服が売れないと嘆いている中、

タダの紙袋に1500円もの価値が付いているなんて

皮肉な話です。



しかし、どこの袋でも良いかというと

そうでもありません。



日経新聞のインタビューによると

「高級ブランドの袋は

もったいなくて使えないし、ユニクロの袋は

持ちたくない。ローリーズやジーナシスは

時代に乗ってる感じがする」

(21歳大学生)



紙袋一つとっても

時流が存在します。





あなたの会社でも

巧みな「ショ袋」活用術により

ブランディングを高めてみてはいかがでしょうか?



ショ袋
| permalink | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する |
通販、コンビニ・百貨店抜く
今朝の日経新聞の一面に

「通販、コンビニ・百貨店抜く」

という見出しが出ていました。



通販市場が8兆円強。

コンビニ市場が8兆円弱。

百貨店が7兆2000億円。



そして、通販市場の7割がインターネット経由です。



ネットビジネスの活況がますます目覚ましくなってきました。



しかし、単純に

ホームページを作ったからと言って

売り上げが上がるわけではありません。



私事になりますが

僕はメルマガを「まぐまぐ」というスタンドと

自社配信の両方で行っています。



メルマガを配信を始めて頃は

自社配信がシステム的に難しかったこともありますが、

「まぐまぐ」というNo.1スタンドの効果を

頼りにしていました。



今年に入り

ASPなどのシステムが安価に使用できることもあり

自社配信も行うようになりました。



すると、驚いたことに「まぐまぐ」に比べて

自社配信の方がはるかに読者が集まるのです。



メルマガとしてのブランド価値は

「まぐまぐ」のほうが断然高いはずなのに!!



この現象を僕的に分析すると

「まぐまぐ」では

僕のメルマガを簡単なプロフィールで

紹介しているに過ぎません。



ですので、「殿堂入り」であったり何万配信も

しているようなスターメルマガでないと目立たないのです。



ところが、自社配信すると

当たり前の事ですが

僕のメルマガは唯一無二です。



それから、このブログや

プロフィール紹介などの

沢山の情報量をホームページを訪れた人に

提供することができます。



ネットは顔の見えない関係です。

いかに読み手に分かりやすく

沢山の情報を提供するかが勝負と

なることを実証する事実と考えています。



ますます、本気になって

インターネットビジネスの

研究が必要だと

実感させられた記事でした。
| permalink | comments(1) | trackbacks(0) | この記事を編集する |
相談の有料化
僕は昨年度から

相談を有料にしました。



80分で5万円という、いい金額に設定しています。



神田昌典氏の『非常識な成功法則』という本に



「人と会うときにはタダで会わない。

タダで人と食事に行かない」



という“掟”を作ったという一文があります。



僕はそれを読んで

影響を受けたことが「相談の有料化」の始まりです。

というとカッコよく聞こえますが

実情はちょっと違います。



セミナー活動やらの対外活動を行っていると

相談にのってほしいという人が後をたちません。



もともと、お人好しの性格ですので

多くの人に時間を割いていました。



僕も人と会うのが好きなので

そのことを苦にしていませんでしたが

人と会うことで業務が進まない姿を見かねた

ウチのスタッフが“有料化”を考えました。



「相談の有料化」にしたことで

相談にのってほしいという人が

“ピタッ”といなくなりました。



人って“現金”なもんだなーと少し寂しい気がするのと

高価な相談料金を提示している後ろめたさを

感じていました。



ところが最近になって

ちらほらと「有料相談」を予約される方が

現れてきました。



特に、お金を払ってまで相談したいという人は

モチベーションが高く、行動力に溢れるています。



そして、このサービスを打ち出した

おかげでそうした方々に出会えるようになったのです。



この現象には

売っている当の本人がビックリしています。



当初、後ろめたさを感じていた

「有料相談」の思わぬ成果に

我ながら驚いている今日この頃です。



ちっぽけな自分の固定概念に

縛られてはいけないことを

実証してくれる出来事です。




| permalink | comments(0) | trackbacks(0) | この記事を編集する |
初めての“おつかい”
今日、弊社のディレクターゆみちゃんが

初めての一人海外出張に旅立ちました。



行き先は「上海」です。



今回は、中国の工場担当者との打ち合わせと

現地での部材買い付けです。



僕は何度も上海に行っているので

なんということはありませんが

スタッフの一人出張は

何となく心配です。



といっても二泊三日だけですが…



前日から打ち合わせ内容のチェックや

パスポートやチケットの確認

手荷物の確認と

テレビの「初めてのおつかい」のおあかさんみたいです。



彼らの世代は

こうして日常的に海外に行く時代となっています。



行政の言う、国際化社会なんて

民間企業では当たり前のことです。



まあ、僕としては

無事に帰ってきてくれることを

願うだけですが



ゆみちゃん
| permalink | comments(1) | trackbacks(0) | この記事を編集する |
1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 | 32 | 33 | 34 | 35 | 36 | 37 | 38 | 39 | 40 | 41 | 42 | 43 | 44 | 45 | 46 | 47 | 48 | 49 | 50 | 51 | 52 | 53 | 54 | 55 | 56 | 57 | 58 | 59 | 60 | 61 | 62 | 63 | 64 | 65 | 66 | 67 | 68 | 69 | 70 | 71 | 72 | 73 | 74 | 75 | 76