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「無料」という新商法
昨日から本の紹介コーナーみたいになっていますが、
本日も最近読んでめちゃくちゃ面白かった本を紹介します。

クリス・アンダーソンの「FREE」という本です。
副題に「〈無料〉からお金を生み出す新戦略」と書かれています。

クリス・アンダーソンは現代社会を鋭く切った雑誌「ワイアード」の編集長で
「ロングテール」という言葉を世に知らしめたことで有名な人です。


「無料」からどうやってお金を生み出すの?
という単純な理由から購入しました。

すると、書かれている内容に
「目から鱗」なことばかり。

その、一例を挙げると
「ジレット」という世界で始めて替え刃式ひげそりの話。

「ジレット」の髭剃りは発売当初
全く売れませんでした。

そして、あの手この手のマーケティングを尽くしましたが
発売数が全然伸びず、
最後には軍隊や銀行の預貯金者への景品として
無料提供して認知度を高める戦略に出ました。

すると、無料で使った使用者達が、
髭剃りの刃がちびってしまうと、
替え刃を購入するようになり、
徐々に販売成績が伸びて今日のような大企業になったのでした。

髭剃りのフォルダーをプレゼントすることで、
替え刃を売るという戦略です。

この手法は今は携帯電話やプロバイダーの契約など、
様々な分野で活用されています。

容器をタダにして中身でお金をとる。


「FREE」の手法をもっと現代的にしたのが
googleです。

googleは無料で検索エンジンやGmailなどを提供しながら
企業に対して高価格のマーケティングデータや
オーバチュア広告を提供しているのです。

だから、僕たちはgoogleの検索エンジンを使うことで
無料でgoogleの社員になっているようなものなのです。

「FREE」は古くからある手法ながら
ITの進歩とともに全く新しいビジネスモデルを作り上げているのです。

テクノロジーのみならずビジネスモデルも進歩し続けているのですね!!

free.jpg
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夢は「アジアNo.1のデザインコンサルファーム」を作ること!!
デザインコンサルファームとは
従来のデザイナーの役割をより広い意義にとらえて、
経営に食い込んだ機能的なデザインワークを提供するサービスです。

海外で有名なのは
アップルのマウスやパームなどをデザインしたアメリカの「IDEO」。
これまた、アップルの初期型LCなどのデザインをした
ドイツの「フロッグデザイン」などがあります。

日本では、従来デザイナーを直感的な仕事をしている
アーティストのようなイメージでとらえられています。

しかし、欧米では
デザインというフィルターを通した
市場を作るクリエイターという役割をしています。

先日も、フランス人デザイナーのブリジット・ボージャ・モゾタの
「戦略的デザインマネジメント」という本のなかに、


「デザインとは戦略を目に見えるものにする道具である」



という一文があり、とても共感しました。

日本では、デザインだけではなく
中小企業の事業運営では「トライ&エラー」的な側面が多く見受けられ、
その流れをうけて占い師のような役割を
デザイナーが行っているのではないでしょうか?

この考え方では、今のデフレ社会を乗り切っていけません。

これからは事業を行う上で、
自分たちの強みを分析し、
その強みが十分に生かせるターゲットを見つけ出し、
そのターゲットを確実にキャッチできる商品やメッセージを
送る仕組みが中小企業にも必要となっています。

その仕組みの一つとなるのがこれからのデザイナーの役割だと
僕は考えています。

勝負強い事業運営をするための
道しるべとなる「デザインファーム」。

その中でもアジアでNo.1の「デザインファーム」を作ることが
近頃の僕の夢です。


book.jpg
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アメリカンマーケティングから学ぶ
事務所のコード類を整理するために、
「COSTCO」コストコで“コードリール”を買いました。

コードリールとは、コードをぐるぐる巻き付けるマウスみたいな形のリールです。

この時、流石にアメリカはマーケティングの国だーと感動しました。

商品は、下の写真のようなパッケージに収められて
ハンガーにつるされて販売されていました。

写真ではサイズ感がわかりにくいですが
一辺約50cmぐらいのパッケージですので、
かなり巨大で目につきます。

そして、パッケージにデザインされている内容に
またまた、感動しました。

パッケージの内容は「マニュアル」をそのまんま印刷されていました。

この商品が
「どのような問題を解決するのか?」
「どのように使用するのか?」
「他の商品に比べてどのような特徴があるのか?」
「このパッケージのお得なところは?」

などなどのことが
巨大なパッケージを一目見れば分かるようになっています。

その上、この巨大なパッケージは
売り場面積をかなり占有することができます。

つまり、POPとパッケージを兼ね備えた売り方です。


この販売方法は認知度の少ない商品や
新商品の販促にかなり有効ではないでしょうか?

おひとやかな日本人の考え方とは違い、
自己主張の強い、アングロサクソンから学ぶことは
まだまだいろいろとありますね!!


cord_1.jpg
50cm角の巨大なパッケージ

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使い方を丁寧に解説

cord_4.jpg
日常の問題解決を分かりやすく示す

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裏面は使い方あれこれ

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cord_2.jpg
実際に使ってみるとこんな感じ
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お医者さんが作った化粧水
デパートで長蛇の列をなして女性客が並んでいた先に、
この商品がありました。

商品は化粧水でした。

それも、「お医者さんが開発した化粧水」。

bi01.jpg

すごい、切り口に驚きました。

オーガニックやら薬品系やら
様々なメーカーから化粧水が販売されていますが
ある意味、究極の化粧水ですね。

しかし、素人くささの中にマーケティングされつくした雰囲気を感じます。

まるで、調剤薬局で出される薬が入っているような袋。

bi02.jpg

いかにも手作り感が感じられるパンフレット。

bi03.jpg

先生が、化粧水を製造している現場を確認している風景。

bi04.jpg

素人感たっぷりなのに
なぜだか、企業広告にありがちなホームページのキーワード検索画像。

bi05.jpg

しかし、ある意味、大手企業がしのぎを削って
販促コストを使っている裏をかいた素晴らしい手法だと思いました。

お医者さんという
新しい切り口から生まれた化粧品のマーケティング手法に
まだまだ、どんな業界にもニッチが存在することを知らされました。

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僕のオーダースーツ初体験
本日、ついに僕自身のオーダースーツ初体験を
船場グローバルスタイルさんでおこなってきました。

最初に、元セレクトショップのカリスマバイヤー中本さんと
生地選びを行いました。

GS_01.jpg


写真を取り忘れましたが
シルク混のイギリス製インポート素材をセレクトしました。

そして、採寸担当はオシャレ兄貴の中山さんです。

中山さんは
すごく、オシャレで信頼できるスタイリストなんですが
やたらと冗談好きで、
本気とまじめの境界線がわかりません。

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GS_03.jpg

最後には、本気の話の時は
分かりやすいようにメガネを外して下さい。とお願いしました。

しかし、オーダースーツつくりは
既製服とはまったく違う、醍醐味を楽しむことができます。

僕は、上半身はそれほど大きくありませんが
中年男性特有のおなか、ぽったり体型ですので
既製服の場合、上着が46(Mサイズ)パンツが48(Lサイズ)という
アンバランスな体型です。

ですので、上着の大きさのわりにパンツのシルエットが太くなるのが
いつも悩みでした。(まあ、痩せればいいんですが…)

GS_04.jpg

ところがオーダーですので
胴回りはやや大きめにしても太ももとかのラインを
ほっそりすることが出来るので、仕上がりがMサイズぽくなります。

そして、上着の着丈は
今風の短い目とクラシックスタイルの中間ぐらいにしました。

今風の短い着丈だと少し軽く見えてしまうし、
クラシックスタイルのままだとオジンくさくなります。

既製服だと着丈を調整すると
ポケットと下の位置のバランスが悪くなるので
デザインが変わってしまいます。
ところが、オーダーだと布地から服を作るので
着丈を調整してもポケットの位置とバランスが悪くならないのです。

それから、オシャレな裏地を選んだり、
水牛性のボタンを選んだりして、
かなり気合いの入った注文をしました。

イギリス製インポート生地とオプション料金で4万円ちょっとでした。

仕上がりが楽しみですねー
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