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← 古い投稿 連載:「Googleを使った企業ブランディング」08
こんにちは、今日は前回の続きで
「Google map」のすごい機能についてお話しします。

「Google map」には「マイマップ」という機能があります。

これは、地図上に自分のお店や会社を登録でき、
「Google map」の検索窓に
社名や店名を入力するとサイドバーに表示され、
表示された名前をクリックすると
簡単な自社サイトを閲覧させることができるというサービスです。

登録方法は無料で簡単!!

まず、「Google map」をひらいてサイドバーにある

“お店やサービスの情報を Google マップに掲載”

というところをクリックします。


googlemap1.jpg

すると、「マイマップ」の説明のページがひらき、
一番右上の所にある

“お店のオーナーの方はこちら”


google1-2.jpg

というスイッチを押すと
簡単な入力フォームと画像のアップデート機能とかがあり、
それらを入力して送信します。

次に、「PIN」という項目が現れます。

これは、実際のお店や会社が実在しているのかGoogleが確認するために
入力した所在地にハガキを送ってくるのです。


google01.jpg

そして、送られてきたハガキに「PIN」コードが書かれているので
後から、そのコードを入力すると
自社のマイページがWEB上に公開されるのです。

最初の登録からハガキが送られてくるまで
約2週間ほどです。

送られてきた「PIN」コードを入力すると
「Google map」上に自分のお店や会社が公開されます。


googlemap3.jpg


google4.jpg

近頃、お店を探すのに「Google map」を使用する人も多くなってきました。

そんな時に、所在地だけではなく
お店の内容までもアピールできるすごい機能です。

もちろん無料です。

「Google」は何のためにこんなことやってるんでしょうね?

次回は「Google」の検索エンジンとキーワードツールを使った他社分析についてお話しします。
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連載:「Googleを使った企業ブランディング」07
近頃、パソコンと向かい合う時間が
もの凄く長くなってきました…

なんか、デスクワーク嫌いの僕としては
どうかなーと悩む今日この頃です。

では、前回言ってました
「Google map」のすごい使い方について
お話しします。


僕は「Google map」のおかげで
常日頃すごく助けられています。

なぜなら、僕は芸術的な方向音痴だからです。

しかし、愛用している「i-Phone」の「Google map」のお陰で
目的地とま反対に歩いている自分を
すばやくキャッチすることができるのです!!


まあ、そんなことはともかくとして
僕の仕事に生かしている「Google map」活用法をお話しします。


まずは、競合分析です。

これは特にお店を運営している人に便利な機能です。

「Google map」に調査したいキーワードを入力することで
競合他社が地理的に見ることが出来る機能です。


たとえば、ウチのクライアントさんで
「Global style」というオーダースーツショップがあります。

そのお店が3月に東京神田で2号店をオープンさせました。


そこで、「Google map」に「オーダースーツ 神田」と打ち込むと
周辺の競合が地図上に現れます。

googlemap1.jpg

そして、特に競合しそうな他店をピックアップし、
定点観測的に他店のホームページを分析します。

そして、特にブログなどの更新頻度の高そうな所をチェックし、
他店の“キャンペーン情報”などをマークするのです。

このように地理的に他店を見ることができるので
リアルな分析がやりやすくなります。


次に僕がよく活用するのが
「ストリートビュー」です。

特にお客さんから会社案内やサンプル請求をされたときに
使用します。

近頃ではメールでの問い合わせが多くなっているので
相手に全く会わないファーストコンタクトが当たり前になっています。

しかし、その気軽さから
冷やかしの資料請求や競合他社のさぐりなんかも少なくありません。

特に資料請求の時に
ホームページが見あたらない場合や
記入されているメールアドレスが
フリーメールなどの場合に「ストリートビュー」を使用します。

「ストリートビュー」でその場所を見に行って
冷やかしのお客さんかどうかを調査するのです。

以前、ある問い合わせ先住所を見に行くと
駐車場だったこともありました。

そうやって、なんか怪しいナーと思った場合は
相手に不快感を与えないように

「今回サンプルを5種類の中から2種類お送りします。どれがいいですか?」

とかのこちらからの問い合わせメールを打ちます。

ちゃんとした相手ならば
すぐに返答が返って来ますが
たいがい、冷やかしの場合はそれっきりとなります。

こうして無駄な経費を削減することができます。


送料や資料代もばかにならないですから。


次回は「Google map」に自分のホームページを作ることができる
「Myマップ」についてお話しします。






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連載:「Googleを使った企業ブランディング」06
ちょっと間が空いてしまいましたが
前回お話しました続きをお話します。

「インサイトフォーサーチ」のお話です。

まず、シチュエーションを設定しましょう。

僕が「居酒屋DRIVE」というお店を始めるという設定にしましょう。

僕は焼酎が大好きです。
そこで、お店で用意するお酒の設定を考えます。

まず、「インサイトフォーサーチ」を立ち上げます。

インサイトフォーサーチ

そこに焼酎というキーワードを入力します。

インサイトフォーサーチ

それだけでは調査ができないので
「日本酒」というキーワードを追加します。

インサイトフォーサーチ

キーワードの追加は“+ 検索クエリを追加”というところをクリックすると
新しい検索クエリが追加できます。
そして、右がわにある地域を選択することで
任意の地域が選択できます。

僕は「居酒屋DRIVE」を大阪で始めようと思っているので
“大阪”という地域を選択し、
近頃のお酒の傾向を知りたいので
期間はデフォルトのまんまにします。

すると、僕の大好きな焼酎の検索傾向が
ここ数年で日本酒とほとんど変化が無いことを知ることができます。

そこで、ほかのお酒の傾向を調べて見ます。

インサイトフォーサーチ

調べてみると“焼酎”というキーワードよりも
はるかに“ワイン”といキーワードの検索数が多いことを知ります。

焼酎以外にワイン好きの僕は
じゃーワインの銘柄をそろえようという気になりました。

そして、「インサイトフォーサーチ」を下のほうにスクロールすると

インサイトフォーサーチ

ワインに関する「類似語」つまりワインに関する周辺のキーワードを知ることができます。


この傾向を知った「居酒屋DRIVE」ではワインを重点的に
品揃えすることを考えることができます。


そこで、もっとワインの詳しい銘柄を調べるために
ちょっと違ったサービスを使ってみましょう。

Googleから少し離れてしまいますが
無料サービスの「Ferrret」というサービスを使ってみます。
http://tool.ferret-plus.com

キーワードツール

そのサービスの中で「キーワードアドバイスツール」というのがありますので
そこに“ワイン”というキーワードを入力します。

すると、“ワイン”に関連するキーワードが出てきます。

キーワードツール

すると、ブルゴーニュワインに関するキーワードが沢山現れていることがわかります。

そして、「居酒屋DRIVE」ではブルゴーニュワインの品揃えを増やそうという戦略を立てることができるのです。


このように、無料ツールですがGoogleの様々なツールを使用することで
今まで分からなかった具体的なデータを知ることができ、
客観的な分析の上での経営ができるのです。

もし僕が主観的に焼酎好きというだけで
焼酎中心のお店にすると
お客さんに受けが悪いかもしれませんね…

このように、自分だけでは判断のできない客観的なデータをGoogleで知ることができるのです!!



次回は意外と知られていない「Google Map」のすごい!!使い方についてお話します。


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連載:「Googleを使った企業ブランディング」05
今日は「Google Insights For Search」(グーグル・インサイトフォーサーチ)
についてお話します。

ちょっとその前に、昨日、僕のIT兄貴であるベン君から
“検索のクエリ”を“検索のクリエ”と書いているよとご指摘をいただきました。

確かに“検索のクエリ”(Query:処理要求)を間違って打ち込んでいました。
すいません。

まあ、これも深夜の寝ぼけ眼の打ち込みブログとお許しください。

それでは再び、「Google Insights For Search」のお話です。

知っている方はGoogleの当たり前の機能ですが
僕は始めて見たときは衝撃を受けた機能のひとつです。

管理画面は以下のような感じです。

InsightsforSearch1.jpg

赤丸の部分に任意のキーワードを入力します。

そのままだと世界中のサイトを分析してしまいますので
「すべての国」のところを“日本”にします。

InsightsforSearch2.jpg

すると、“人気度の動向 ”というところに
指定された期間に打ち込まれたキーワードがどのように
検索数が推移したかを表示します。

期間を1年間にして
変化のわかりやすい“花火”というキーワードを入れてみます。

すると、7月から8月にかけて大きな山が現れます。

InsightsforSearch3.jpg

“検索のクエリ”は追加することもできます。

ここに、“クリスマス”というキーワードを追加してみましょう。

すると今度は12月に大きな山が赤い線でできました。

InsightsforSearch4.jpg

このように、「Google Insights For Search」は選んだキーワードの
期間における検索数の推移をグラフ化してくれます。

そして、“ニュースのヘッドライン”というラジオボタンをクリックすると
時期ごとに関連するニュースを表示してくれるのです。

GoogleブランディングInsightsforSearch5.jpg

このニュースを見ることで
なぜ、その時期にグラフに山ができたのかということを推測することが
できるのです。

また、それ以外にその検索数が多い地域やあおの検索キーワード以外の
関連キーワードについても表示してくれます。

この機能は、Googleのアドワーズ広告のキーワード作りのヒントを考えるために
提供されているサービスです。
(もちろんYahooのリスティングにも使えます)

ただ単なるキーワードヒントツールだけではなく、
かなり優れたマーケティング分析ツールとして
活用することができます。

これが無料なんて!!
信じられないような時代に僕たちは生きているんですね!!

それでは次回は、「Google Insights For Search」のもう少し
詳しい使い方についてお話します。


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連載:「Googleを使った企業ブランディング」04
最近、毎日夜中の投稿となっています。

眠たいけれども先日お話していました
「ウェッブマスターツール」の内容についてお話します。

まず、ホームページをお持ちのみなさんは
自分のサイトがどのようなキーワードで検索されているかご存知でしょうか?

また、自分のサイトにはどのようなキーワードが沢山含まれているか
ご存知でしょうか?

ホームページに熱心な方は
もしかしたら毎日のようにブログを書いているかもしれません。

そうして、毎日ブログを書いているうちに
沢山のキーワードがホームページに蓄積されています。

SEOなどをすごく意識されてブログを書いている人は
含まれるキーワードもかなり意図的になっているはずです。

しかし、無意識に“食べログ”的なブログを書いていると
知らず知らずにいろんなキーワードがホームページに蓄積され
自分の意図とは全く関係のない検索キーワードが
検索エンジンに貼り付けられているものです。

例えば、カフェのホームページのブログに
オーナーがゴルフが好きで
毎日のようにゴルフ関係のブログを書いていると
検索エンジンには“ゴルフ”を中心としたキーワードがやたらと出現し、
全く、カフェとは関係のない訪問者が沢山訪れている恐れがあります。

このように、ホームページとは書き手の無意識な行動が素直に現れ、
書き手の無意識な行動に反応したユーザーが集まる媒体です。

ですので、定期的に自分の無意識な行動をチェックする必要があるのです。

「ウェッブマスターツール」の便利なところは
この無意識な行動とその行動により集まってきた人たちを見ることができる便利なツールなのです。

まず、管理画面が以下の状態です。

home.jpg

マスターツールで管理しているサイトのアドレスがならんでいます。

そして、アドレスの部分をクリックするとダッシュボードといわれる
いろんな分析結果の見ることができるページに入ります。

dashu.jpg

この赤枠で囲んでいるところが
先ほど言いましたどんな人が自分のサイトを訪れているのかという部分と
自分がどんな発言をしているのかという部分です。

“検索のクエリ”という項目がありますが
これは検索ユーザーが実際にGoogleに打ち込んだ検索キーワードのことです。

kurie.jpg

そして、もうひとつの赤枠の“キーワード”というところは
自分のホームページに含まれるキーワード、つまり自分たちが打ち込んだ
言葉を多い単語から順に並べられている部分です。

keyword.jpg

この“キーワード”の部分に
自社のセールスと全く関係のないキーワードが多く含まれている場合は
先ほど言った趣味ブログや食べログなんかを書いている人です。

検索エンジンはとっても素直なロボットですので
ホームページ運営者の思惑とは全く関係なく
書かれている単語に反応するので結果として
“検索のクエリ”の欄には
趣味的なキーワードが集まる結果となるのです。

僕がwebの面白さを力説するのは
自分自身が意識していない無意識の行動を
可視化してくれところです。

ところで、以前に「ウェッブマスターツール」を使えなくても
代わりになるツールがあると言いましたが、
つまり、「検索のクエリ」と自分のサイトの「キーワード」を見ることができれば、
別に「ウェッブマスターツールじゃなくても同じことだということです。

例えば、SEO対策研究所というところの“キーワード出現率ツール”というのは
記入欄に自分のホームページのアドレスを打ち込むと
ホームページに含まれるキーワードが表示されます。

何の設定もいりません。
http://seolab.capoo.jp/tool/keitaiso.html

keywordshutugen.jpg


キーワード

shutugenkeyword.jpg

ただ、「検索のクエリ」に関しては自社サイトの内部を除きに行かないとだめなので
アドレスの打ち込みだけでは見ることができません。

これを見るためには
自社サイトのあるサーバーが提供しているアクセス解析ツールを利用するか
Google Analytics(グーグル・アナリティクス)やマスターツールが必要となります。



次回は世の中のトレンドが見える!!
「Google Insights For Search」(グーグル・インサイトフォーサーチ)についてお話します。

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