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デザインイノベーションを調査する
先日もブログでご紹介しましたが、
同志社大学の中村さんとともに
今回、「デザインイノベーション」をテーマに
全国行脚し、企業取材をおこなうことになりました。

その先駆けとして
先日、ハグルマ封筒さんの杉浦社長から
お話しをお伺いさせていただきました。

今月中に
「mt」シリーズで若い女性に人気のある
岡山の「カモ井加工紙株式会社」さん。

KAMOI.jpg


「いいちこ」で有名な
大分の「三和酒類株式会社」さん。

SANWA.jpg


美容業界の革命児、
越智岳也率いる「K-two」。

corso.jpg



京都の老舗和菓子屋さんなどを
取材します。


「デザインイノベーション」という言葉は
日本では聞き慣れない言葉ですが、
アメリカでは企業にとって重要なイノベーションの一つとなっています。

その代表的な企業が「apple」です。


日本企業の考え方は
品質と価格、利便性が中心となっています。
そして、デザインとは表面的な“カタチ”のことだと
考えられてきました。

製造業中心の世の中であれば
国際的に優位性がありました。

しかし、中国を中心とした
新興国が低価格な労働力を背景に、
低価格、良品を打ち出す時代。

「もの」や表面的な「デザイン」だけでは
私たち日本も世界に太刀打ちできなくなってきています。

これから私たちが研究しなければならないのは
上記の「apple」のように
“もの”を超えた“価値”を見いだすための
「デザインイノベーション」です。

しかし、日本では「デザインイノベーション」の研究があまりにも
すすんでいません。

そこで、酒を酌み交わしながら
中村さんとともに「全国行脚をやってみよー!!」ということになりました。

この旅は始まったばかりですが
抜群の収穫間違いなしの予感がしています。


今回の取材により9月中旬に論文発表する予定ですが
文章が出来上がるかどうかのほうが心配です…

めっちゃタイトですから。


でも、頑張ります!!


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ハグルマ封筒、杉浦社長にインタビュー
先日、
同志社大学の中村さんと、
ウチのYUMIちゃんとともに
大阪堺市に本社のある
「ハグルマ封筒株式会社」の杉浦社長に
インタビューさせていただきました。

haguruma_kanban.jpg

haguruma_shaoku.jpg

最近、新築された社屋は
ものすごくオシャレで
ドイツとかにあるペーパーファクトリーを
思わせるものでした。

今回の取材は
中村さんとともに同志社大学の学会論文のための
調査として行わさせていただきました。

僕と中村さんとで
日本における「デザインイノベーション」を調査し、
企業におけるデザイン活用の重要性を
具体事例をもとに編集することを目的としています。

「ハグルマ封筒株式会社」さんは
その、第一弾取材でした。

男前の杉浦社長がエントランスまで直々に
お出迎えくださり、
企画広報部リーダーの方と共に
約3時間にわたるインタビューを
とても快く引き受けて下さいました。

「ハグルマ封筒株式会社」さんは
今年で95周年を迎え、
現、杉浦社長が4世代目の社長ということでした。

杉浦社長からお伺いしたお話しは
多くの企業にとって意味のある内容でした。

特に、老舗企業ながら
今の時代に対応するための斬新な考え方と、
ぶれない自社のコア・コンピタンスとの
バランスの取り方は
すばらしいものがありました。

「ハグルマ封筒株式会社」さんが
もっとも大切にされているのは

「人と人との“コミュニケーション”」と
杉浦社長は力強くおっしゃりました。


その言葉の通り、
社内の風通しがとても良く、
コミュニケーション溢れる社風を感じさせられました。

また、本来B2Bのビジネスにもかかわらず、
お客様とのより密接なコミュニケーションを図るために
表参道と心斎橋にショップを開設し、
市場のニーズをくみ取ることを熱心に行っています。


また、論文が完成しましたら
みなさんに「ハグルマ封筒株式会社」の
素晴らしい企業運営について
具体的にご紹介させていただきます。


haguruma_ent.jpg

入り口を入った瞬間に圧倒された
封筒の写真をカラーチャートのようにデザインされた壁面。
その下には社員全員の生年月日がIDのように表示されていました。
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僕たちは誰のために働いているのか?
今日、いつも僕のメルマガを愛読頂いている
ある大企業の方からメールが届きました。

内容は僕のメルマガに対する激励のお言葉でした。



その中で、とても印象に残る言葉がありました。



その方の会社は
今、大きな岐路に立たされ、
社員の方々のご苦労が絶えない
状況です。

特に、その方は、
社内で企画をする立場にあり、
いつも様々な問題に対峙しなければいけません。


僕のメルマガの一文にあった


「考えることは最も過酷な仕事だ。
だからそれをやろうとする人がこんなにも少ないのだ。」


という言葉に、
いたく共感して頂きました。


そして、その方は
日々のご苦労の中で

自分たちはいったい



「一体誰のために働いているのか」



という思いにさいなまれているとのことでした。


僕は、この言葉が
とても印象に残りました。


それは、多くの日本人が
抱えている思いのような気がしたからです。


僕達はいったい、
「誰のため」に働いているのでしょうか?





自分のためでしょうか?




家族のためでしょうか?




会社のためでしょうか?




国家のためでしょうか?




この問いかけは
あらためて僕自身にも
投げかけられた気がしました。
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楽しいデザインイノベーション
今日も
僕が書いた「楽しいデザインイノベーション」を発送します。

もうすぐ、初回印刷分が完売です。

デザインイノベーション.jpg

この本は、僕が10数年間にわたって
お付き合いさせていただいた、
クライアントさんたちとの
愛と涙のイノベーション体験をもとに、
一昨年行った産業創造会館での長時間セミナーの内容を
東京のライターさんに
リライトしていただいたものです。

抽象的な
一般論は一切無く、
なまの現場での出来事ばかりです。
そのうえ、ライターさんが
優秀な方なので
とても読みやすい内容です(自画自賛…)

会社って
内側に居ては
自社のことがなかなかわからないものです。

人が自分のことをよく分かっていないように。

僕らの仕事は
いやなことも含めて
クライアント企業に客観的な事実をお話して、
あらたな打開策を見いだすことです。

どんな物事でも、
角度を変えてみれば
新たな解決方法が見えてくるのです。

みなさんも
もっともっと楽しみながら
「イノベーション体験」をして、
すごい、未来をつくりましょー
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アイデアのつくり方
「アイデアのつくり方」は
ジェームス・W・ヤングという人が、
1940年に出版した本です。

アイデアのつくり方.jpg

ジェームス・W・ヤングは広告業界の方なら
よくご存じかも知れませんが、
アメリカ最大の広告代理店、トンプソン社の
常任最高顧問やアメリカ広告代理業協会の会長を務めた人物です。


「アイデアのつくり方」は
ヤングが広告制作という仕事の中で、
つねにアイデアを作り続ける必要があり、
その生産方法を公式化することを目的とし、
書かれた本です。

僕はこの本を20回以上読みました。

といっても、とても薄い本なので
30分もあれば読めてしまいます。

しかし、その内容たるや
時代を超えて、素晴らしいものがあります。


そもそもヤングの定義では
「アイデアとは既存の要素の新しい組み合わせ以外の
何ものでもない」
ということです。


目の前で起こっていることを
冷静に整理し、
既成概念にとらわれず、
新たな視点で見つめ直すことで
まったく違ったひらめきが現れてくるのです。


僕は近頃の日本には
“アイデア”が欠乏しているように思います。

常識という視点で
物事を見つめているだけで
閉塞した考え方が蔓延しているように思います。

おそらく、世の中は
良いこともあれば悪いこともあるのが常です。

良いことをより面白くし、
悪いことを良いことに変えるのが
アイデアです。


僕は将来、
大学を創ろうと思っていますが、
その大学では「アイデア」のつくり方が
学べる場所にしたいですね!!


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